2009/08/10

強烈な努力

最近、「強烈な努力」をしただろうか。最近「強烈な努力」をしてきただろうか。努力と聞かれれば、努力しないことなんて殆どないが、強烈、がつくと話は変わってくる。更新頻度は低いが、堀さんのブログはいつも参考になるエッセンスが含まれている。特に子供の教育に「必修科目」を3つ、「選択科目」を1つ取り入れているのは、かなり戦略的だと思う。自らが率先垂範しながら、子供達を巻き込んでいく、できそうでなかなかできるものではないと思う。「必修科目」3つ、囲碁、水泳、英語は心技体のバランスを反映している。囲碁は地頭を鍛え、水泳は体を、英語は知識とコミュニケーションの幅を、3つとも努力を要し、自分と向き合うことが求められる。「選択科目」は所謂個性を反映したものになろう。このような人を育ててゆく仕組みは、様々な局面で応用できると思う。私も意識的に取り入れてみようと思う。