2010/05/06

本屋さんから本を頂く

以前ブログでも触れた自宅近くにある駅前の本屋さんのご主人から、本を頂いた。勝海舟 氷川清話という学術文庫で、福沢諭吉の本を購入したときに、立ち話でお勧め頂いていた本であったが、取り寄せをしないとないようだったので、頃合を見て注文するつもりでしたが、逆にご主人の本を譲り受けるような形となってしまい、大変恐縮だ。そもそも私は人に本を上げることはあっても、もらうという機会はかなり少ない。歴史をそれぞれの人物から眺めると、どのような風景なのか興味があり、最近は集中的に明治維新の頃の偉人が書き残したものを読み漁っている。ビジネス系と並行してインプットしているので、今までとは違うやり方だが、これもなかなか良く、まるで学生の授業割りのように楽しませてもらっている。