通勤電車の中吊りに見つけた贅沢妄想コンテスト。自分だったらどうしてものかと贅沢妄想をしてみました。興味のある方は、こちらの森永乳業の詳細をどうぞ。
「わたしの贅沢ミルクイチゴのカキ氷」
贅沢といえば、人それぞれ、毎日高級レストランで食事をしていたら、もはやそれは贅沢ではなくなってしまうのが悲しい人間の貪欲さではないかと思います。今回私が妄想したのは、意外に身近でやろうと思えばできる贅沢で、実際にはあまり行動に移さないことを形にしてみようと思いました。幼少の頃、縁日や花火大会で定番と言えば「カキ氷」でした。その中でも一番はやはり、「イチゴ」それにミルクつまり練乳をつけるか、つけないかは最高の贅沢の中の1つでした。あの練乳がもっと山盛りにのっていたらどんなに美味しく、夢のようかと何度も妄想したことを今でも覚えています。大人になっていわゆる、この練乳を大人買いして、氷イチゴに丸々1本しぼりだしてシャリシャリと食べることは実現可能な贅沢妄想なのですが、実際に大人になってこの妄想を実行に移すことはほとんどありません。これもまた悲しい大人の現実的な感覚なのかもしれません。小さい頃の憧れだった練乳のたっぷりかかった「イチゴミルク」是非実現してみたいものです。こんな妄想のきっかけは実は森永乳業さんが作っている「森永ミルク」だったことも、何かの縁なのかと不思議に思いつつ、随分と長いおつきあいなんだと関心してしまいました。唯一大人になってからも欠かさないのは、昇格試験や資格試験のときに脳にエネルギーを!!ということでスプーンに練乳を一杯流し込み、ペロッと頂いておまじないをかけることです。イチゴシロップと練乳の量を逆転させた特大ミルクイチゴ氷を真夏の夜の花火大会を眺めながらシャリシャリ頂きたいものです。
2010/06/17
贅沢妄想コンテスト
ラベル: 話題