2011/08/28

店長最後の日、いつかまたきっと。

店長という仕事はやりがいがある。店長という仕事は多くの人々に出会い、自分も、そしてともに仕事をする仲間も成長する。その成長に一喜一憂する。心血注いで頑張ってきて、結果を出せたものも、出せなかったものも、全部まとめて嬉しさも、悔しさも積み重なってゆく。たくさんのお客様にも出会う。ありがとうの言葉に感動することもある。時には厳しくお叱りを頂戴することもある。そして、そのお客様を深く理解し、暖かい人間関係が生まれる。店長という仕事に誇りを感じる。店長という仕事は一生涯掛けて極めるべき仕事。今日で店長が終わってしまうけれども、明日からは大店長として新しいステージでチャレンジがはじまる。でもまたいつかきっと店長として戻りたい、そんな世界がそこにはある。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。どんな困難にも決して負けず、未来を切り開いてゆきます。

いつまでも心は店長論。