新しいITビジネスの本当の凄さとは、生れた直後から、世界中の人々によってブラッシュアップされるという点である。GoogleもFacebookも、Twitterもそうだが、ユーザーが新しい発想に基づいてビジネスモデルを発展させることが、想像もしないような相乗効果を生む。新しいITビジネスの本当の凄さとは、誕生時点ではない。そう考えると、多産多死でも、挑戦することがいかに重要かがわかる気がする。
2010/01/16
2009/12/28
電子書籍端末キンドルの衝撃 Kindle impact
ラベル: ビジネス
2009/08/16
現金主義
磯崎さんのブログにあるように、現金へこだわることは経営の本質だと思います。正に、この余裕資金がジャブジャブにある企業でも、「現金(のフロー)」に意識を集中することで、(売掛金の回収とか在庫の圧縮とか)、大いに経営が引き締まるという部分、その通りだと思いました。以前自分で問屋から商品を仕入れて商売をやっていたときは、この売掛(買掛)と在庫の圧縮を上手にコントロールして月締め単位で、現金を最大化するように毎日調整をかけていました。健全で引き締まった経営とは当時は思っていませんでしたが、今考えると、正解であったと思います。というよりはビジネスをスタートして、月を追うごとに、どうやったら一番儲かるかを学んだ結果だったのだと思います。FCオーナーなどは、こういうことを毎日考えて数値を眺め、商売を組み立てているので、通常の雇われ店長とは肌感覚も、真剣さも、やはり違うのではないでしょうか。売上利益と給与が連動したら、今の会社は飛躍的に業績が伸びる気がします。身銭を切るということは1つの経営感覚を養うための手段であり、勉強代でもあるのではないでしょうか。
ラベル: ビジネス
2009/04/23
新興国家での新規事業展開(印度)
DHBRに興味深い記事がある。インドでの補助金政策と物流・サプライチェーンについてだ。インド政府が補助金を出しているディーゼル燃料の価格を引き上げたことで、トラック運転手によるストライキが発生し内陸運輸が麻痺したという内容、インドで新規事業を開始するには、商取引習慣もそうですが、脆弱な物流・サプライチェーンを、どのようにコントロールしてゆくのか、他国と比較しても課題が多いように思える。
ラベル: ビジネス
2009/04/09
勝利の方程式
現在、香港での私達のビジネスは危機的な状態だ。世界的な不況が原因と一言で片付けてしまえば簡単な話だが、それは間違っている。そしてこの危機的な状況は、私達が抜本的に香港のビジネスを見直す絶好の機会と捉えることができる。日本や韓国ではチラシという文化があるが、それ以外の国では、このような文化はない。チラシの良し悪しで商売に影響が出ることも少なく、3大経費と呼ばれるうちの1つである広告費についても調整が効きやすいわけだ。以前マーケティング部にインターンに行っていた時に、「1秒で最高のチラシを作る方法」というのをパワポ1枚にまとめた事があったが、今度は「チラシ文化のない国で新しいビジネスモデルを確立する方法」というコンセプトを思いついた。つまり、この危機的状況は改めて、私達の強みやビジネスとは何かを再認識させ、この国で圧倒的勝利を収めるため、この状況下で、どんな切り口や打ち手が可能かを熟考させてくれる機会を与えてくれたのだ。
No sales No Bonusぐらい全社員は心底理解したほうがよい。
今までは、創業バブルだったということを、よく周知しておくことだ。
そして、このような環境下から次世代の経営者は誕生してくるだろう。
所詮、Bonusが出ないなら退職しますなんていう人材は、会社に依存するゾンビ社員で、役には立たないわけだから、Bonusをもっと貰える為に、顧客と会社にできることは何かに集中できる人材にふりわけられる時期でもある。どちらにせよ今は絶好のチャンスだ。勝利の方程式を考えられるのは、負けている時だけかもしれない。勝利が続くと気が緩むのは人間本来の性なのだろう。
ラベル: ビジネス
2008/12/19
同じ釜の飯
同じ釜の飯、ナショナル炊飯器、人口680万人の香港で、なぜ800万台売れたのか。九龍半島から、ビクトリア湾を挟んで香港島のネオンを眺めていると、ひときわ大きなネオンが目に留まる。ナショナルである。このナショナルのネオンの裏に隠されたストーリーを知ることができる1冊。香港理工大学に、この偉業を成し遂げた人物、蒙民偉の名前の入った建物がある。これは彼が寄付したもので、実は、この本を読む前から、気づいていたのだが、改めて彼の歩みを知ることができ、いつもと同じ風景が少し違って見えた瞬間であった。松下幸之助と蒙民偉が歩んだ歴史、いまでこそ高品質で認知されている日本製の製品が当時どのような状況であったかも、参考になるのではないかと思う。歴史に学ぶことは多い。
ラベル: ビジネス
2008/07/28
1週間という時間の単位
1週間という時間の単位を短いと感じるか、長いと感じるか。1週間という時間の単位は非常に使いやすい。もちろん1日1日が勝負で大切に使うことは当たり前だが、1日の組み立てより、1週間という単位で物事に挑むと、とても大きな成果を挙げられる単位だと感じている。何よりも私達が生活する上で、比較的様々な事柄が週間単位でのマネジメントやルーティンになっていることが多い。今朝は1週間ちょっとという時間の塊を利用して研修に参加された方のブログが非常に興味深く、目に留まったので、考えを巡らせてみた。たった1週間~10日間で何ができるのか?人間が飛躍的成長するには最低どれぐらいの時間が必要なのか、濃厚な1週間を過ごせば良いのか。1週間のうち、それぞれの1日をどう使うのか、この塊こそが成長を促す時間の使い方なのだと感じることができた。人間はこれほどの可能性を秘めている。貴方は今、1週間自由に使えたとして飛躍的成長を果たせるだけの負荷を自らに与え、志を持ち、一心不乱に努力できるだろうか。時間は平等に与えられたものだけに、人によって使い方も成長速度も大きく変化してしまうのは、やはり時間の単位にどれくらいの価値を見出しているかに依存している気もする。1週間で自らの世界観をひっくり返すことだって人間にはできるわけだ。最高学府がインターネットに取って代わる現代では、選抜された者だけに与えられるような高度な研修を受ける機会を得られない状況で、同じインパクトを自らに与えられるかを深く考え、代替案をサクサク実行できるかが、プロフェッショナルな人々と対等にやりあうための、策であり、鍵である。学べるところは何もビジネススクールだけはない。そんな可能性を大切にしたいと思う。
でもこのようなトップがいらっしゃるグロービスはとても魅力的ですね。
http://blog.globis.co.jp/hori/2008/07/1_ab7e.html
http://blog.globis.co.jp/hori/2008/07/2_68ca.html
ラベル: ビジネス
2008/02/04
2008/01/20
子供向けのゲーム機について
休日中の子供のゲーム機を見てふと思ったこと。平日はそんなに稼動していないけど、週末はずっと稼動しているので、売上のほとんどは週末だ。ムシキングなどを筆頭に、この手のゲームは今たくさん種類が出ており、子供たちもそれぞれ思い思いのゲームを楽しんでいる。売場と言えば大体こんな感じである。
①子供が楽しむゲーム
②子供も興味を持つが、大人がやるゲーム
③大人も興味を持つが、子供がやるゲーム
④どちらも興味を持って、できるゲーム
⑤大人が楽しむゲーム
UFOキャッチャー、すくいモノ、落下させるゲームなどのスキルを要するゲームは②大体家族で遊んでいても、大人がコントロールしていることが多い。③は先程のカードゲーム、ポケモンやドラゴンボール、ドラゴンクエストなど多種、単純にボタンを押すメダルゲームや、ピンボールのようなものは④、パチスロなどは⑤、①は子供くじなど。その他プリクラなどがある。商売の要は②と③で圧倒的なスペースを占めている。②は景品の原価が安いので、コインを投入した瞬間利益があがる。1回で取れても利益があがるものがほとんどだから取らせてなんぼ。回転数をあげる工夫をすればいい。回転数をあげるには取りやすくすることが一番だが、絶妙に取りにくくして回転数をあげることを軸にしている店舗がほとんどのように思う。どちらがいいのでしょうか。今回は③についてのエントリー。まず人だかりになっていて、完全な機会ロスをしている。画面も平面なので、見えない子供も多いのが残念ですね。メーカーさんはもっと考えないといけないし、レンタルしている売場からも提案があっていいのではないでしょうか。以前ナムコのブロック長の方とお話する機会がありましたが、一番頭を痛めるのはロイアリティとおっしゃっていました。高い家賃を回収するには、創意工夫が必要だと思います。開発コストにもよると思いますが、円柱形で8名同時に遊べるもので上部に、その状態が映し出せれるものであれば、機会ロスが解消され、売上があがるのではないかと思いました。また高い位置には大人がコントロールできる(子供と参加可能)ものを作って、大人も遊べるようにすることで、コインの投下回数もアップし、同時に遊べる人数も増えるので回転率が異常に高まるように思えます。もちろんコンテンツの魅力が一番大切なところですが、その辺の内情はどうなのでしょうか。
ラベル: ビジネス
