2008/06/23

PRIMARK児童労働発覚。

イギリスBBCが報じたPRIMARKのインドでの児童労働。さすがにインドの貧困層居住地区までは監査もは入れなかったのか、11歳の子供が一生懸命ビーズなどを洋服に縫い付ける姿がなんとも悲しい限りです。PRIMARKでは委託先の向上との契約を打ち切ったとあるが、では一生懸命働いていた子供達の生活はどうなるのだろうか。貧困層ということもあり、貴重な収入源であったことは間違いない。また一生懸命働いてくれた子供達が作った洋服ということを知ると、洋服を見る目も随分と変わってしまう。もしかしたら自分の洋服もどこかの子供が作ってくれたのかもしれない。注目していたPRIMARKだけにちょっと残念。