2010/04/15

TOEICで撃沈

2時間英語漬けになることが、あれほどヘビーだとは思わなかった。スタートしてからの75分、リスニングテストで、ほとんど集中力を使い果たし、後半のリーディングでは、ページを開けど、開けどクレームのお手紙、お褒めのお手紙、どうでも良い広告の情報量にただただ疲労感を覚えた。せめて興味が湧くような面白い記事なら…。案の定時間もショートし丸々9問分ぐらいは殆どノータッチ。速読したために、文脈を捉え切れていない不完全燃焼感が漂う中、タイムアップ。自分が何点取れているのか想像もつかないところが、自分の実力すら把握できていない散々な結果を物語っている。まずは700点以上取らないと、英語を四の五の言うステージにいないことを社長は言いたいのだなと痛感した試験であった。そこを超えたら、SWテスト導入の方が、現場に則していることを提案しよう。既に上司に提案してしまった手前、試験直後は、恥ずかしさでいっぱいであった(苦笑)