2008/11/05

占い

私は占いを信じないが、占い師には人の進む道に影響を与える力があるとは思っている。相当前に読んだ「The seacret」という本、引き寄せの法則は、つまりは、頭で描いたことを実現するための第一歩で、鮮明にゴールをイメージして、それを実現させるために何が必要かをブレークダウンしてくる力と捉えることができる。実際私も仕事で引き寄せる力を強烈に活用している。占い師は、悩める人の状況を洞察して、ある程度の方向性を示す、または単純に相談相手とも受け取れるが、占いを求める人の状況をなんとか的確に当てようと考えている占い師は詐欺師かペテン師の域を脱しない、しかし、ある一定のラインを越えてくると占い師は自分の、予言、予測を狂気的に信じ込むことにより、ある種の引き寄せの力を相手に発揮しているのではないかと思う。人生の悩み事など、ほとんど仕事か、家族か、恋愛か、誰でも容易に想像つくものだが、強力な言葉のシャワーで人の歩く道は多少なりとも、いや意外に大きく変化しているのかもしれない。皆さんは占いを信じますか。こちらでは「占ト」という表示を見かけます、西洋式、東洋式(中国式)色々あると思いますが、たまには人(占い師)の意見を聞いてみるのもいいかもしれませんね。