2011/12/30

2012年 年度方針

2011年の自己年度方針は「Be Unique」であった。

常に何か突飛なことをするということではなく。
言うのは簡単だが行なうのは困難なことをしっかりやること。
我々の商売は常に矛盾との戦いで、ある事と、ある事がトレードオフになっていることがほとんど。言葉にすると非常に大したことがないことをやり抜くこと自体が唯一無二のBe Uniqueにつながるとの思いで決めたことだが、10年計画の殆どを達成し締めくくることができた反面、延長線上の成長というのが現実的なところで、課題を多く残した。

2012年 年度方針は「卓越性」

グッと踏み込んで成長軌道を大きく変化させるために、軸をどこに置くか考えて決めた。ドラッカーが創造する経営者の中で、触れていること、多くの領域において卓越することはできない。しかし、成功するには多くの領域において並み以上でなければならない。いくつかの領域において有能でなければならない。一つの領域において卓越しなければならないとある。

仮に領域①、②、③がある場合、Aが有能、Bが並、Cが落第とした場合、最低でもSABであるということ、Sは卓越だ。自分が一体どの分野でこうあるべきかは決めて取り組まないといけない。

≪主なトピックス≫
■仕事では利益責任と教育責任を果たす
   ※月間労働時間200時間以内
■経営が自力でできるための勉強
■TOEIC900点突破/中国語日常会話
■古典読破
■スノボ/ワンメイク