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2010/01/07

情報処理能力

最近思うことは、このご時勢にインターネットを活用して生活をしていないひとと、しているひとの差が極端であること、インターネットと深い付き合いをしているひとの中でも、ネットゲームに興じることに時間の大半を費やしているひとと、情報収集や情報共有、SNSなど人との繋がりの為など時間の費やし方は様々だが、客観的に感じるのは、情報処理能力の差と、持っている情報量の豊富さ、深さの差である。同じ1日24時間のルールの中で生きていて、いかに世界に溢れる情報の中から有益なものを短時間でピックアップしてくるのか、単にインターネット上だけでなく、各種メディア、媒体含め、情報処理能力の差は時間を追うごとに加速していると感じている。この能力を日々磨くのに、インターネットは非常に適している。よく雑誌などを読んでいて、興味深い記事があると、その中のキーワードをGoogleで検索して、さらに調べることがある。そうすると、その記事にまつわる周辺の出来事が事細かに情報収集できる。またその記事自体の信憑性も確かめることもできる。わざわざしっかりと仕上げられた記事を掘り下げるような作業は面倒臭く、あまり取り組むひとは少ないかもしれないが、これはとても有効であり、最近はYou Tubeを利用して、記事から記事、記事から動画(音声、映像)というような検索方法も気に入ってやってみている。



今週のNewsweekの記事の1つに米国SNS大手FacebookのIPOの記事があったが、これを動画で検索するとKillian Sees Facebook IPO in 2010 to Gain Growth Capital: Video、こんなのも検索に引っかかってくる。検索スキルも、色々と試してみると本当に幅も深さもレベルが変わってくる。

2009/11/05

Google CEO Eric Schmidt 5年後のInternetを語る@Gartner Symposium/ITxpo Orlando 2009 



このインタビューからGoogleが考える、Internetの将来像とどんな点にフォーカスしたビジネスチャンスを創造してゆくか姿勢が伺える。特にInternetには中国語のコンテンツがあふれ、今の若者が創り出すライフスタイルが将来Webが備える機能のロールモデルになりえる、現在の若者はアプリケーションからアプリケーションへとシームレスに飛び回る。またブロードバンドの通信速度は圧倒的に高速化し、動画を中心としたコンテンツが主役になり、情報はリアルタイム情報にランク付けができるようになる。

2009/04/16

Facebook&Business

「Facebookで大変な事が起こっている」、Facebookをエンドユーザーサイドから見ると、友達と交流したり、情報を得たりSNSとしての位置付けで認識していると思う。ではBusinessとして見ている側はどうかといえば、これは正に「Facebookで大変な事が起こっている」ということだ。米国Stanford大学では、Facebookの授業がある程で、学生はMarketingやGameアプリなどでビジネスチャンスを見い出そうと真剣に勉強している。

2008/08/07

ファイアーウォールが解けたのか。

オリンピックが近づくにつれて、グーグルアラートから収集されてくる情報量が以前と格段に違う。恐ろしいほど大量の情報が流れてくる。これは日本にいたときと同じぐらいの量で、ハングルまでご丁寧に含まれている。これはどうゆうことなのだろうか。オリンピック目当てで来航する外国人がネットを使ったときに、違和感を感じないように検閲のレベルを調整しているように思える。真相はどうなのか調べてみたらやはりだ。この記事あたりを境に実際、私のところに入ってくる情報が香港に赴任して以来格段に増えた。恐ろしいほど増えた。英語圏からの情報など実に10倍以上。おかげで1000件も情報が未読のままになってしまった。早く消化しなくては。

http://news.cnet.com/8301-13578_3-10007122-38.html?tag=nefd.top

2008/05/17

シリコンバレーからの手紙を読んで

梅田望夫さんの「シリコンバレーからの手紙」を読んで、特に共感できる部分が、

世界中のどこに住んでいようと、たっぷり時間をとれる余裕を持つ人こそが、
あるテーマについて世の中で何が起きているかを正確に把握できる。
そんな時代になったのだ。

と述べられているところである。

こちらに来て毎週中国の産業に関するレポートを作成しているのだが、公休日は、週2日で32時間程度、仕事があるときで5時間程度は情報収集と、その中から重要なエッセンスを抽出してまとめるという作業を繰り返している。さすがに中国は広く、情報量も多い、更に変化のスピードが速いので常にキャッチアップしていないと情報の質は劣化する。人脈からの情報も重要なのだが、その人間の持つ情報自体も信憑性がないことのほうが実は多い。その人物が常日頃から、情報の質にこだわっているかどうか、インターネットの世界に生きているかどうかも、その人物が持つ情報の価値を判断する最も重要な要素の1つになりつつある。

インターネットの情報だけが全てかと言えば、もちろん、ある人物が生涯を通して作り出した、ディープスマートの集積である本というのは、少ない時間で濃縮された情報を吸い上げるのには適しているし、情報の鮮度以外では学ぶべきことが多い。何を選んで読むかにもよるが、1つの分野で30冊も読めば殆ど全体を俯瞰でき、極めて細かい詳細まで把握することができる。60冊も読めばほとんど、誰が何を言っても知らないことは皆無になる。そして何を考えているのかもおよそ検討がつく。「この方は、この事を今意識していて、この情報によって、こんなことを描いているのだな」と想像がつく。

インターネットの世界というのは、私にとって最大の魅力であり、時間と場所の制約を一切取り払ってくれる強力な武器でもある。豊富な時間を集中して投資することで異常なレバレッジがかかってくるのは体験済みだ。私が仕事に行っている間でも、私が望む情報を24時間休まず収集し続けてくれる。私はリアル世界から戻るとすぐに情報リソースにアクセスして情報の質を見極めて、良い情報はネット上に溜め込んでゆく。こうして最短の時間で高密度な情報を集めることができる。更にこの作業に当てる時間と考察する時間をしっかりと持つことで(これは梅田望夫さんが言うようにリアル世界での経験などが左右するところ)情報の大海原から一握りの宝を手にすることができるようになる。

ところで読書というのはリアル世界とインターネットの世界の中間に位置する感覚がある。本を選んで読了するまでの一連の動作には、一定の時間が必要になる。この辺はリアル世界ならではという感じがするが、今は誰でもアマゾンで簡単に欲しい本がすぐに手に入るようになった。これは海外にいても全く条件は変わらない。リアルな本(物体)が私の手元に望めばやってくる。但しこれもあくまで窓口はインターネットであり、何が必要か、どれを選ぶべきかさえ瞬時に判断できれば後は数回クリックすれば後は記憶から削除されたとしても、オートマチックに玄関先に配達される。読み方は人それぞれ情報の取捨選択は個人に左右されるだろう。以前は本屋に言って買ってきて読むということが当然だったので、完全なリアル世界の中の出来事であったが、最近は時に時間と空間を越える部分を有していることが、自分にとっても大きなインパクトであり、それがリアルとあちらの世界の中間点に位置するという根拠である。

唯一リアル書店の最大のメリットは、本屋自体が世の中の俯瞰図になっていることだろうか。これをこちらの世界で表現してもらえたら最高であり、パラパラ眺めることは既に実現できているのでリアル世界からインターネットの世界へ引き込むことが可能な部分だと考える。なんで俯瞰することがメリットかと言えば、インターネットでは必要とされるキーワードから能動的に情報収集をしなくてはいけない。つまりアイデアや情報収集の対象に乏しいと、何もできない。リアル書店は勝手に情報が飛び込んできて面白そうだ。とか興味深い、こんなものもあるの?というように受動的に情報が入ってくる。これは自分の偏った情報収集の不足部分を補完するという点で非常に有効だから、大切な点である。

http://amaztype.tha.jp/
(これが比較的近いイメージ)

ネットの本質とは、電子メールに顕著なように、
人と人との関わりにおいて同時性を求めないですむことにある。
これからもネットは、同時性の呪縛を解く方向へと進化し、
「場所にいっさい縛られない自由」を私たちが享受できるよう道を拓くはずだ。

このように梅田望夫さんはおっしゃっている。
私達の仕事の在り方も随分と変化してくるに違いないが、現状会社で感じるのは、インターネットの世界に住みながらリアル世界で、その恩恵を最大限に発揮できるひとと、そもそもインターネットの世界に住んでいないか、住んでいても、最大の恩恵に与っていないひとの混在であり、同時性の呪縛を解いていこうという発想自体がなく、そのような風土も醸成されにくい。だが最終的に一番大切なのは、このインプットとアウトプットで何を成すかである。リアル世界で成果を挙げに行く。インターネットの世界で不特定多数への働きかけを通して付加価値を提供するなど、個人として貢献できる選択肢は多い。

世界は着実に変化してゆく。

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080516/p1

2007/11/28

インターネット・ガバナンスについて

今朝面白い記事があったので自分の考えをまとめておこうと思う。去る11月12日リオデジャネイロにおいて、国際会議「インターネット・ガバナンス・フォーラムIGF」が開催された。当初議題の中心はインターネット接続の有無が格差を生んでいる問題、つまりデジタルデバイドや深刻化するネット犯罪になるはずだったが、インターネットの住所を割り当てる仕組み、ドメイン名システムの運用権限が米国非営利団体「インターネット名称番号割当協会ICANN」が一手に握る、つまりは米国の一元管理体制についての是非についてに議論は集中した。米国による支配が正しいというわけではないが、ネットを検閲し利用者を投獄するような国に権限を渡すのは最悪であると言ったのはパリの言論の自由擁護団体「国境なき記者団」である。この問題は非常に難しいと思うが、国際政治の覇権争いが今やインターネットの世界までリアル世界同様に顕著化している。
インターネットは誰のものでもない。ただ米国が陽気でオープンマインドという点では、今のところ彼らにとってかわって管理することは難しいと思う。それに一番インターネットの世界を熟知しているのも充実させているのも実際は、米国によるところが大きいと感じている。将来どうなるかはわからないが、国を挙げて教育を進め、インターネットに対する教養を身につけた国同士でしっかりと秩序を築くべきではないか。
これを書いていてふと思ったのだがアインシュタインの4次元空間という発想、0次元は点、1次元は線、2次元は平面か球面、3次元はXYZの3軸、4次元は時間という概念、そして今宇宙誕生の謎が5次元という世界によって、また一つ解明されようとしている。このような宇宙構造、もしやインターネットという一種のパラレルワールドの誕生は必然であったのかもしれない。リアル世界とインターネット世界を同一化するということは「父親殺しのパラドックス」のような大きな矛盾が我々の思考を支配し世界を混乱に陥れるのかもしれない。リアル世界とインターネットの世界は、あるところで一線を引くべきなのである。インターネットは誰のものでもない、この世界が持つパワーや魅力を権力によって陳腐化させてはならないと考える。インターネットの世界から引き出せる無限の可能性は梅田望夫さんがおっしゃるように「群集の叡智」のようなもの、リアル世界で大いに活用すべきだが、リアル世界がインターネットの世界に覇権争いのような逆流による介入を絶対に避けるべきだと考える。

2007/11/08

情報の金鉱web2.0

インターネットサーフィンという言葉が随分昔に流行りましたが、インターネットつまり情報の大海原で航海をしているととてつもない宝島に遭遇することがあります。この感覚は金山で金を掘りおこしたような気分と似ているのではないでしょうか。とてつもない人がとてつもない人と1つの事で議論している。とても高度な内容で、お互いが持てる限りの知を集結して戦っているような場面に出くわすこともしばしばあり、例えば先日発売された「ウェブ時代をゆく」梅田望夫さんの著書は、単純に私が読むと素晴らしい内容で、とても勉強になると感じてしまいますが、一方で、こんなくだらない作品読むに値しないというような意見もあり、その根拠で論争が起こる。どうして素晴らしいのか、どうしてつまらないのか、このダイナミックなぶつかり合いがインターネット上の知を増幅させる。そしてこの状況を冷静に読んで、言っていること、書かれていることが果たして正しいのか、さらにそのこと自体もWEBから引き出してくることが可能になった。このWEB2.0の持つパワフルさの恩恵を私のようなド素人が享受できるということはなんと素晴らしい時代なのだろうか。またこのように「凄い方々」のインプットの原点を探っていくと、とてつもない集合知にぶち当たることが多い。これが私が言うところの金鉱である。この溢れかえる情報の海の中から有益な情報や人物が集中して存在するポイントが、このインターネット上にウヨウヨしている。身近なところだとMIXIなんかは、お友達が固まってこの空間上に存在している。昔必死に調べても見つけられなかった旧友が以外にあっさり発見できる時代になりました。探偵業も随分と今は変化しているんだろうなと感じた一瞬でもあります。
しかしながら金鉱は掘り当てると最高なのですが、そこをどんどん掘って金を集めるのは大変な苦労です。探すのは容易になったが、採取する能力は磨かないといけないんですね。
そんなことを考えながら今日もせっせと金を採取しております。

2007/10/19

WEB2.0は能力の増幅装置

WEB2.0は能力の増幅装置!これですこれ!この表現が私がここ半年間ずっと感じていたこと。
確かにロジックツリーを毎日書き出して考え方を整理したり、スピードと質にこだわった訓練はしていたのですが、それだけが急激に成長する要因なのか何度も自問自答していた。他に思い当たる要素はないのか。その答えがこの一文に帰結していく。
たまたま梅田望夫さんのブログから対談のリンクが貼られており、そこにあった一文に電撃が走った。

http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/saitou_umeda/index.html

勉強するときに1冊だけ教科書を与えられて、最初のページから最後のページまで他の本を一切読まずに勉強できるタイプの人というのは、ウェブの世界のありがたみを感じるのが遅いんじゃないかと思います。一方、何かを勉強しようと思うときに、その領域の本を全部入手して、あっちに行ったりこっちに行ったりしながら自分のスタイルで勉強したいというふうに思うタイプの人は、ウェブの世界を、たいへんな能力の増幅器だと認識していると思います。 (抜粋)

私の勉強方法もロールモデルの消費かもしれない。
全く抜粋の文章に合致している。
先日買い物をしたときも、WEB上で情報収集していたマーケティング関連の本が頭に入っていたので本屋に立ち寄ったらコトラーがずらっと並んでいた。そこで思ったことは全部買い占めてボリボリ読み砕いて消化しようだった。ネットには様々な有益な情報が散らばっており、収集していくと情報量は膨大で、質もいいものがゴロゴロあるから、勉強する方は課題山積みで日々悶々とするわけである。
でもそこが楽しい。なぜなら無限に続く課題の山と対峙しているわけで、終わってしまったら抜け殻になってしまいそうだが、そんなこと文字通り死ぬまでないからである。

この能力の増幅器とロジックツリーで考える力を磨き上げアウトプットするという2つの軸が人材が最速で成長するエッセンスなのかもしれないと感じた瞬間でした。

2007/10/08

ウェブ進化論


この1冊で人生随分と変化しました。
WEB2.0という概念と仕事や私生活の直結が、爆発的な情報力、集合知優位性と圧倒的なスピード感、時空を超えるインターネット独特の持ち味が自分のインプットと共鳴することで、大きな成長を果たすことができる。
今考えると衝撃の1冊でした。

そしてその著者である梅田望夫さんが、はてなの近藤さんと対談しておりましたので、改めて懐かしく思い書き出してみました。
また対談はエンジニアについてなのですが、非常に重要な言葉が多く含まれていたので、ビジネスの世界で戦っている方には参考になると思います。


2007/09/21

Powerset

パワーセットをご存知だろうか。
今シリコンバレーで一番熱い新興企業であるパワーセットはグーグルキラーというニックネームまでついているぐらい世界から期待されている。
新しいテクノロジー、自然言語検索を引っさげて2008年に登場する。
今はその前段階でお試し期間中、ユーザー登録を行っている状態である。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/18/news033.html

私もこっそりエントリーしておいた。
新聞には取り上げられているので説明するまでもないが、簡単に
グーグル:キーワード検索
パワーセット:文章検索
より必要な情報を早く的確に広大なインターネットの荒野から抽出してくれるというもの。

in-put 「what`s masaki goto`s favourite drink ,esp cooktails?」
out-put「side car with orange-bitter」

なんて出てきたら硬直しますが、
早くアクセスパスワードが欲しいです。

2007/09/06

3i

3iってなんだろう。


私がインターネットについて色々考えたときに、このWEB2.0の持つ強みをいかにして利用して、自分に取り込んでいくかを表現した言葉です。


インフォメーション:情報
インテグレーション:統合
インテリジェンス:戦略


それぞれ英語の頭文字を取ってスリーアイです。


当初考えた並びは、インフォメーション、インテリジェンス、インテグレーション。
つまり
①この広い情報世界の中で良質で有益な情報を収集することがステップ1のインフォメーション
②その情報に信憑性があるのか、裏づけがしっかりしているのか、根拠や根底が正しくて納得できるかどうかを判断する知性、知識という意味でのステップ2のインテリジェンス
③そのような様々に分散した情報を組み合わせたり、加工しり、新しいものを産み出したりするというステップ3のインテグレーション

このステップを踏んで良質なアウトプットをすることが目的でしたが、

最近修正しました。

ステップ1はインフォメーションで同様
ステップ2はそれを統合してしまう。新しい付加価値を産み出してしまう。
ステップ3はそれを戦略とするという意味にしてみました。

インテリジェンスは、戦略的な情報という意味を持っているので再考した結果、このコンセプトが一番しっくりきたのです。


これを意識的にするようにしております。

2007/08/08

セカンドライフの可能性について

セカンドライフを知っている人は知っていると思いますが、知らない人は老後の人生?離婚後の生活?なんて想像するかもしれません。
セカンドライフは米国のリンデンラボ社(未上場)が作った仮想空間(メタバース)に自分の分身であるアバターを使って、そのバーチャルな世界で生活したり遊んだり商売したり学んだりすることができるものなんです。当然メタバース内には世界の人々や企業や学校も実在しており、会話したり踊ったり、それこそ我々が行っているようなこと+αが実現可能なわけです。
これだけだと只のネットゲームですが、ポイントは、この世界で使う通貨のリンデンドルが米ドルと換金できる点です。
ここが我々の世界と通じている点で、最大の魅力なのかもしれません。
しかもこの世界の中で服とか建物とか自分で自由に作成したものは所有権は自分になり、価格設定もできるし、土地も我々実世界の千分の一程度なので夢の一戸建て(笑)すら持つことができるんです。
もちろん店を持つこともできる。
そうした背景があり、企業もしっかりと将来の可能性を見据えて進出しているのですね。
車も作って普通に動かせるから新車の試乗をセカンドライフで!なんてこともやってます。
驚異的なビジネスの種であることは明らかだとおもいますが、今やすっかり有名になったグーグルアースも似たようなものです。地球をネット上に再現しているようなものですし、マイクロソフトも同様にリンデンラボに対抗する仮想空間の構築を進めているようです。
2社が目指すのは地球をあっち側で再現すること、リンデンラボは創造的な新世界という点が似ても異なるところですが、私が思うにリンデンラボがグーグルに吸収されたらどうなるのか?
爆発的な進化を遂げてしまう気がしてなりません。
これは対抗ではなく、コラボレーションです。
物凄い潜在能力を感じます。
もう少し話しをそらすと、リンデンドルという通貨と米ドルの換金について、リンデンドルが増えれば米ドルに対する力加減も気になるところです。
リンデンドルが出回りすぎれば、価値は下がっていく、要するに現実世界の市場と同じようなことがあちらでも起こりうるということです。
当然、現在の市場至上主義社会では投資が盛んですよね。そうするとあちらの世界でもこのような激しい競争が流れ込んでいくと私は思っています。
これはまた別の話として興味深いですよね。

さてセカンドライフではもっと違った視点から見ると面白いことが起こってます。
それは公開講義です。
つまり学ぶということについても新たな挑戦がはじまっています。
現実世界でもサイバー大学が先日開講しましたが、セカンドライフ内でもセミナーや講義を聴くことができる時代になりました。
しかも無料という点が私には非常にありがたい。学校とはお金を払って教えてもらうところ、から学校とは学びたいひとが集まって学ぶところ時に無料(笑)という認識に最近私はなりました。
私もブログで書いたと思いますが、ブックサーチに慶応義塾大学が協力した話ですが、ここでも慶応義塾大学が無料で講義を8月下旬ああたりから実施するそうです。

どうでしょうかわくわくしませんか?
私は好奇心旺盛なので仕事とは関係ないことでも興味津々で首を突っ込んでいきます。
いいのか悪いのかはわかりませんが、結構人生が充実していると感じてます。

セカンドライフをやるにはPCの性能が高くないと上手く動作しないようです。
実は私のPCも駄目ですね(笑)
だからデスクトップとノートを最新鋭に買い換えます(笑)
来週には届くようなので自分の分身で、セカンドライフでどんなことができるのか
想像力をフル回転してみようと思います。
お小遣いが少ないので小遣い稼ぎできたらいいかもしれませんね
もうアイデアはいっぱいあるので実践してみようと思います。

もしかしたら現実世界でもあっちの世界でも店長なんてのも面白いかもしれません。

2007/08/05

変化を遂げるインターネットの世界

変化を遂げるインターネットの世界について

インターネットよりも前のお話からいたしましょう。
わたしが幼少の頃、今でこそパソコンなんてありふれてコモディティ化してますが、あの頃は全く貴重な存在でした。ご存知の方は私と同様に当時のパソコンと現在のパソコンの進化を驚いておられると思います。
当時はテープでマシン語というものを延々と数時間流し続けてようやくソフトが起動するような状態で、それはそれは1日使ってようやくゲームが楽しめるような状態でした。
バグがでると巻き戻してはじめからやり直し、とてつもなく不便でしたが、そこには出来栄えのいいゲームをやりたいという子供ならではの強い欲求で耐えていたものです。
クラスに2名ほどパソコンを持っているご家庭があったので、よく週末になるとお邪魔してました。
今考えると非常に珍しいことだったのかもしれません。SE(システムエンジニア)なんて職業が存在すること自体、世間にはあまり知られていなかったように思います。
その後ファミコンが登場し一気にゲームの世界が変わりました。
カセットを入れればすぐに起動して遊べる、それでいて動きもいい、コントロールもしやすい(ユーザーインターフェイス)子供の世界にも革命が起きました。
当時はコンピューター=ゲームという私の中の常識が作られていました。
それから随分と時が流れ、インターネットとかITという言葉を良く耳にするようになり、当たり前の様にPCという存在が受け入れられている世の中になっておりました。
ホームページを作る企業や個人が爆発的に増え、携帯端末でも閲覧できるようになったのが当時は新鮮でしたが、間もなくITバブルがはじけました。
確かにIT、ITと声高に叫ばれていたが一体何が変わったのか。
だからどうした?という言葉で何一つ革新的ではなかったことが今振り返ると事実であったと思います。
それにアクセス自体も時間を要したし、そもそも使っているひとと使っていないひともくっきりと分かれていました。
そして現在、めまぐるしい進化を遂げてインターネットの世界が広がっている。
その技術の進化は半端ではなく、スピードは恐ろしいぐらい速い。
私がここでボタンをクリックした瞬間に世界にアップされてしまう、この異常さ、そして誰でも平等に表現できる自由と、もしかしたら世界のどこかで日本語がわかる誰かが読んでくれる可能性すら存在する。
「フラット化する世界」や「ウェブ進化論」などを読んでいると更によく現在起こっていることが理解できると思います。

そして私がブログを書く理由もグーグルという企業の価値観や理念に賛同し、私が生きている長くて100年たった一瞬の人生でも、これからの世界では生きた証として後世、特にわたしの子供に私自身の価値観や生き方を将来、私が他界した後でも見たり、聞いたりできるようにしたいと強く思ったからである。
彼らは私の目標を叶える世界を創り上げていく。
それは素晴らしいことでもあり未知の世界への不安でもあると思う。でもこれが私たちの目の前にある、あちらの世界の現実なのではないでしょうか。そんなことも考えながら私は未来へのメッセージを書き出した。
そして何より、この空間に与えられる私の容量が多いので、私はここを選びました。
でないと消えてしまいます。
でないと打ち込める情報に頭打ちがきてしまいます(笑)
上記2冊は是非読んで見て欲しいです。
店長職にも確実にITの荒波が押し寄せてきます。