以前読んだチャート作成の基礎、マッキンゼーでは、
思考を簡単な図解にして理解力の強化をしているようです。
最近マッキンゼーの手法や考え方を集中してインプットしています。
随分調べたんですが、好奇心が再燃、今回は卒業生によって活用方法を
変化していることに気付きました。(※卒業生=元マッキンゼーの方)
ダブルでケンイチさんというところがちょっと面白かったのですが、
内容はタイトルの通り、問題を解決する方法論です。
これだけたくさん問題解決法が出回っても世の中からは、問題がなくならない。
そうビジネスとは問題解決に他ならないのかもしれない。
問題解決屋は一生飯が食えるということかもしれませんね。
本部に行ってからチャートを使う機会が多くなりました。チームメンバーを説得させるためにも、自分の考えを明示するためにも、また部署を越えてコミュニケートするときにも必須になります。これを機に思考から生み出されたものや、検証で使った資料などはナレッジとしてチャート化したものを貯蓄しておき、同じケースに出くわすときに即使用できるようにしておくこともいいのかもしれない。
2008/01/27
マッキンゼー with チャート
ラベル: 読書