2008/03/14

電車で起こる痴漢冤罪について

ブログで書かれていたことなのですが、私も、この濡れ衣を着せられた方のインタビューをたまたま拝見しました。私は家から職場までdoor-to-doorで10分という非常に恵まれた環境で仕事をしていましたので、電車での痴漢冤罪に巻き込まれる可能性はなかったのですが、先日までの本部インターンの帰宅時の電車(行きは早朝狙いで座って悠々自適)に揺られていた時に、これはマズイと思いました。嫌でもギュウギュウの超満員になるので、男だろうと女だろうと「おしくら饅頭」状態。この痴漢冤罪については以前も同様のことがあり、存じてましたので、無実と潔白を証明できるようなポジション取りを必ずしていました。それでも万が一、万が一、勘違いや自意識過剰な方に濡れ衣着せられるか、今回のケースのように悪意ある人間の罠にはめられたときに、どう対処できるか、必ず物凄く特徴のある人物を記憶するようにしていました。例えばドレッドヘアで金縁メガネなど、そんなことまでして異常じゃない?と思うかもしれませんが、現実起こっているから恐ろしい。両手は必ず誰よりも高く(笑)しかし今回は法に携わる学生が主犯格、知識の悪用ということで残念なニュースです。プロフェッショナリズムのカケラもなかったのでしょうか。

http://www.tez.com/blog/archives/001112.html