いわゆるハイスペックな人材と平凡を絵に描いたような自分がまともに仕事するには、とんでもなく努力をしないといけない。しかもトンデモな方法でという結論だ。TOEIC1つとっても少し勉強しただけで得点の伸びが全然違う。お互いインプットが1なら私が5で、ハイスペック人材が10のアウトプットとして跳ね返る。これはもう3000円のスノボの板と好き嫌いは別としてバートンの板ぐらいの差になる。1時間単位0.2ポイントしか伸びない私は200点伸ばそうと思えば1000時間の勉強が必要だ。目標到達までには、界王拳3倍では47週(約1年・52週)半年でやろうと思えば界王拳6倍、これは既に別次元になる勢いだ。でも悔しいので、なんとかすることに決めた。そこらじゅうにハイスペック人材がゴロゴロしているので、私のような歪な完成度のロースペック人材はBe uniqueと言えばBe uniqueと自分をモチベートする。それでもブロック内で自分の仲間がNo,1になることは実に嬉しいことだが、いつでも前向きな気持ちのよい競争心を絶対に持つようにすることは大事。必ず抜かすぞ!!