2011年
中国経済高成長率内需拡大
少子高齢化、年金破綻深刻化大増税時代突入
中国経済の回復とともに、人件費高騰東南アジアの繊維産業が活発化する
貯蓄率の上昇がトレンドになる買い控えの時代
旧態歴然とした企業体質のアパレルは倒産するGapの再編が行われる
政治が絡んでいるところは、スピード感がなくずるずるする傾向を感じるが、舵取りが早いビジネスの戦場では、優れた経営者による先手先手の判断によって大きな変化が起きていることがよくわかる。買い控えの時代という感じはしなかったが、選んで買うという印象は強い。アパレルで倒産というのはあまり聴かなかった。むしろ栄枯盛衰のサイクルが早い産業での新陳代謝や、企業姿勢が腐ることによって退場するケースの方が印象に残った。
2012/02/09
2011年 ~2009年から見た世界~
ラベル: 話題