2012年
■12年までにアジア諸国の社債の半分が償還を迎える
■08年12月には日中韓3カ国の間で通貨スワップ協定の拡大が合意されたが、
アジア全体としても通貨スワップ網の強化を実現することが課題
■域内の金融規制・監督体制の整備・調整を討議する機関の創設が検討されている
インド国内インフラ充実ブラジル世界での存在感
失業率欧米並みの水準社会不安が深まり、治安が悪化
中国の産業構造の大変化ハイテク産業や第三次産業が伸びる
世界の工場から世界の市場へと変化
貧富の差が世界的に深化する格差固定の世の中になる
アバクロ、アメリカンイーグルなど話題性の高いブランドがアジア圏へ続々と進出してくる
アパレルの流れが少し早まっていたことがわかる。世界の動向は国としても課題になっていることが、浮き彫りになってきていることは2009年から見た現時点でも殆ど相違ないが、失業率欧米並みは、欧州危機で悪化した結果、日本は数値として極端に変化していないので、現状維持といったところ、裏を返すと日本は著しく変化が遅い国ということがよくわかる。何事にも。
2012/02/09
2012年 ~2009年から見た世界~
ラベル: 話題