2008/07/25

健康管理の1つとして

健康でなくなると健康であることの大切さを痛感するのですが、健康なときほど健康に配慮しなくなるのもまた事実。健康を崩すとインプットとアウトプットの質と量は極端に粗悪になり、結局回復するまでに貴重な時間をドブに捨てることとなる。そんな教訓から、健康管理の1つとして、半年に1度歯医者に足を運ぶようになった。大体1年間放置しておくと、虫歯が1つぐらい発生するが、半年に定期的に健診をしてもらうと虫歯がないことの方がほとんどである。そして半年後とにアドバイスを貰うことで、次の半年を安定して送ることができる。今回も帰国前に予約をしてもらい、日本に帰還直後に診察に出かけた。確かにこの1~2時間が面倒なのだが、半年間はトラブルを回避できることを考えると少ない時間の投資で、大きなリターンを得ていることになるわけだ。電動歯ブラシを使う場合は、歯磨き粉をつけてはいけないことを知りませんでした。収獲です。その他フッ素などを塗ってもらう程度で、後は簡単なレクチャーを受け、今回も無事に終了。昔から利用している、この歯医者は、中国の方で私の職業なども知っており、とても良くしてもらっています。半年に1度の定期健診は子供ではないですが、大人も必要だと思います。健康は財産です。