富める者を教育することで、本当に豊かな社会が実現できるのか。そんな投げかけをしているのが、この記事である。先富論によって、先に豊かになった一部の人々の暴走を描いている。対照的なのは西洋諸国の富める者達だ。私が尊敬するウォーレン・バフェットなどは、文字通り富める者として品と格を持ち合わせていると思う。人間はこうありたい。