私は常勝という言葉に、魅力を感じている。勝つ喜び、勝つ苦しさ、勝つことの意義、勝ちにゆく感覚、どれを取っても本質的に、執念と努力と志などが欠けていると手にすることができない「勝つことの実感」、自分に負けたくない、屈服したくない。貴方達が存在していることに誇りと、喜び、充実とやる気がみなぎるような勝ち続けられる集団へ成長させたいと思っています。人によっては圧迫、圧力に感じることもあるでしょう。ですが、決して貴方の人生にとって、この経験は無駄にならないと、私は確信しています。そして自信を持っています。そしてそれを伝播する熱を帯びているのです。貴方達全員を常勝集団として、1つのチームに生まれ変わらせたいと切に願っています。チームワークは無限の可能性を秘めています。最高のハイパフォーマーひとりより、とてつもない大きな成果が出せるのはチームしかない。常勝集団は常勝できる人より、はるかに価値があり、はるかに生み出しにくい。でも私はあきらめたくない。必ず、このチームを常勝集団としてリードしてゆきたいと思っている。勝つことへ情熱を束ねたい。だから心血注いで、私は戦っているんだろうと感じている。勝ち癖も負け癖も、一旦ついてしまった癖は取りにくいものだ。一番頂けないのは中途半端、この国では半桶水という。