この楽曲を聴くと、香港の夜を思い出す。仕事に迷い、人生に迷い、香港の闇に吸い込まれそうになったときに、よく聴いていた曲だ。今日は名古屋でのMTを終えて、夜遅くに帰宅、暫くぶりに、音楽が聴きたくなって、何を聴きながら眠りにつこうか考えていたとき、ふと思い出したのが、この曲だった。今は日本の楽曲はほとんど聴かなくなって、英語も暫く聴いていない、専ら中国語だ。映画は英語が多い。呉老師(北京語の先生)と再会したときは、もう一度皆でカラオケに行きたいので、耳と舌が退化しないようにしよう。