さっさと読んでは勿体ないと思い、よく噛み締めながら読む全四巻のうちの2冊目。生涯を賭ける、高杉晋作が松陰から受け継いだものに、たっぷりと肩まで浸かって感情移入する。英語もやらなくてはいけないし、ほかのインプットも疎かにはできない。仕事もガチンコ、そんなギュウギュウ詰めの毎日が良い。政経塾の情報もタイムリーに頂戴したりした。今後は地域のコミュニティにも積極的に参加し、社会に貢献してゆけたら尚良い。