2009/06/14

祖父の面影

祖母が私を見て、私と判断できるのは、ひょっとしたら祖父と私が瓜二つだからかもしれない。祖母の記憶の中では、祖父は若い日に亡くなっているから、ずっとこのままだろうから、どんな状態になっても私を最後まで覚えていることができるのかもしれない。久しぶりにおじいちゃんにお願い事をしてきた。