2009年の実質GDPはおよそ-7.5%の見通し、世界金融危機が起こる前までは平均7%と高成長を続けていたが、2006年時点で、1989年のGDP水準に戻しただけというのが現実、通貨ルーブルについても非常に不安定であり、資源に依存した国の経済は原油価格によって大きな影響を受ける。新興国家BRICsとして、言われているほど未来は明るいとは思えない。本当にロシアの市場は魅力的なのか、見極めが必要だと思っている。
2009年の実質GDPはおよそ-7.5%の見通し、世界金融危機が起こる前までは平均7%と高成長を続けていたが、2006年時点で、1989年のGDP水準に戻しただけというのが現実、通貨ルーブルについても非常に不安定であり、資源に依存した国の経済は原油価格によって大きな影響を受ける。新興国家BRICsとして、言われているほど未来は明るいとは思えない。本当にロシアの市場は魅力的なのか、見極めが必要だと思っている。
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