池田信夫さんのブログにあるように、日本は電子ブックの潮流に乗り遅れたようだ。ガラパゴス携帯といい、日本人はどうしていつも、このように不思議の国なのか。書籍で言えば、日本語圏にしがみつかずに、英語圏の比率を上げて、電子ブックの恩恵を存分に受けることがいいのではないかと思う。但し紙には紙の良さがあり、連日PCの画面でインターネットの情報と向き合っていると、やはり目が疲れる、長文や論文を読むのも、紙の方が早く読み込むことができる。人それぞれだと思うが、やはり電子ブックと紙の本は差別化して利用するだろう。読書をしている私達の行動や思考をもっと理解しないといけないのではないか。