2008/07/31
部下の哲学
ラベル: 読書
2008/07/29
我が家の誕生日の風習
ラベル: 話題
旧友と再会
ラベル: 友
秋川渓谷にて川遊び
ラベル: 教育
2008/07/28
1週間という時間の単位
1週間という時間の単位を短いと感じるか、長いと感じるか。1週間という時間の単位は非常に使いやすい。もちろん1日1日が勝負で大切に使うことは当たり前だが、1日の組み立てより、1週間という単位で物事に挑むと、とても大きな成果を挙げられる単位だと感じている。何よりも私達が生活する上で、比較的様々な事柄が週間単位でのマネジメントやルーティンになっていることが多い。今朝は1週間ちょっとという時間の塊を利用して研修に参加された方のブログが非常に興味深く、目に留まったので、考えを巡らせてみた。たった1週間~10日間で何ができるのか?人間が飛躍的成長するには最低どれぐらいの時間が必要なのか、濃厚な1週間を過ごせば良いのか。1週間のうち、それぞれの1日をどう使うのか、この塊こそが成長を促す時間の使い方なのだと感じることができた。人間はこれほどの可能性を秘めている。貴方は今、1週間自由に使えたとして飛躍的成長を果たせるだけの負荷を自らに与え、志を持ち、一心不乱に努力できるだろうか。時間は平等に与えられたものだけに、人によって使い方も成長速度も大きく変化してしまうのは、やはり時間の単位にどれくらいの価値を見出しているかに依存している気もする。1週間で自らの世界観をひっくり返すことだって人間にはできるわけだ。最高学府がインターネットに取って代わる現代では、選抜された者だけに与えられるような高度な研修を受ける機会を得られない状況で、同じインパクトを自らに与えられるかを深く考え、代替案をサクサク実行できるかが、プロフェッショナルな人々と対等にやりあうための、策であり、鍵である。学べるところは何もビジネススクールだけはない。そんな可能性を大切にしたいと思う。
でもこのようなトップがいらっしゃるグロービスはとても魅力的ですね。
http://blog.globis.co.jp/hori/2008/07/1_ab7e.html
http://blog.globis.co.jp/hori/2008/07/2_68ca.html
ラベル: ビジネス
2008/07/27
ママのお出掛けとパパの留守当番
ラベル: 子供
2008/07/26
名物ピザ屋でお食事会
ラベル: 話題
2008/07/25
脳を活かす勉強法
ラベル: 読書
健康管理の1つとして
健康でなくなると健康であることの大切さを痛感するのですが、健康なときほど健康に配慮しなくなるのもまた事実。健康を崩すとインプットとアウトプットの質と量は極端に粗悪になり、結局回復するまでに貴重な時間をドブに捨てることとなる。そんな教訓から、健康管理の1つとして、半年に1度歯医者に足を運ぶようになった。大体1年間放置しておくと、虫歯が1つぐらい発生するが、半年に定期的に健診をしてもらうと虫歯がないことの方がほとんどである。そして半年後とにアドバイスを貰うことで、次の半年を安定して送ることができる。今回も帰国前に予約をしてもらい、日本に帰還直後に診察に出かけた。確かにこの1~2時間が面倒なのだが、半年間はトラブルを回避できることを考えると少ない時間の投資で、大きなリターンを得ていることになるわけだ。電動歯ブラシを使う場合は、歯磨き粉をつけてはいけないことを知りませんでした。収獲です。その他フッ素などを塗ってもらう程度で、後は簡単なレクチャーを受け、今回も無事に終了。昔から利用している、この歯医者は、中国の方で私の職業なども知っており、とても良くしてもらっています。半年に1度の定期健診は子供ではないですが、大人も必要だと思います。健康は財産です。
ラベル: 健康
2008/07/24
横浜アンパンマンこどもミュージアム
ラベル: 人生
ロフトスキー(rovtski)移転後初の買い物
ラベル: アパレル
2008/07/23
江ノ島にて
ラベル: 家族
子供の成長ぶり
ラベル: 子供
おじいちゃん、おばあちゃんに囲まれる環境
うちの子供を取り巻く環境。
パパ、ママ
おじいちゃん2名、おばあちゃん2名
ひいおばあちゃん4名
しかも実家が近いこともあり、伯父さんなどを含めると、かなり頻繁に
色々な人と接する機会がある。香港での単身赴任中に幸いしたのは
この環境で、妻も随分心強いと思うし、何よりも子供の発育にとって
多様な人と接することはコミュニケーションの力を培う土台となる。
母方の親族は実に子育てが上手で、適度な距離、躾というところが
非常に凄いと関心してしまう、一方私の親族側は、子育て下手で、
どちらかというとベッタリ、甘やかしてしまうような印象を受ける。
そんな違いも、子供にとってみれば良い勉強になるのではないか。
休暇で一時帰国して改めて、環境に救われている部分を強く認識した。
ラベル: 育児
古き良き友と
香港からの飛行機が成田に到着、予定通りの時間。そこから一路地元の居酒屋へ向う。10年以上付き合った友人と約束していた飲み会へ参加するためだった。10年以上付き合いがある友人との再会は実に1年とか人によっては2年以上ご無沙汰(面と向っていないが連絡は取っている)という友人もいたが、第一声の久しぶり!から溶け込むには1秒も必要はない。僕らはそうゆう仲間である。まるで昨日も会っていたかのように、あれやこれやと話が始まり、会話が弾んでゆく。実に楽しい時間を過ごすことができた。僕らは今まで、どんな恋愛をどんな相手としてきたかも知っているし、仕事も遊びも共にして来たこともある。気心知れた仲とは本当にいいものだと思う。がしかし当日友人のひとりとがジェットスキーをやる企画を立てたが寝坊してしまったため、ケンカになったらしく、残念ながら一番の悪友が参加していなかった。大人気ないな(笑)そんなところもまた古き良き友ならではのネタ提供なのかもしれない。彼がそこにいなかったこともまた1ページとなった。こうしてワイワイやりながら結局朝まで飲んだのであった。
ラベル: 友
実家の良さ。
久しぶりの日本の印象は建物が低い。家が日本的だということだ。当たり前なのだが、高層ビルやマンションに慣れていたので、空が広いというのが印象的。一時帰国して真っ先に旧友と飲み会をしたが、朝まで飲んでしまい実家に帰ってひと寝入りしたが、翌日は祖母の家で食事会であったため、4時間ほどの睡眠で起床。2階の部屋から階段を下りてリビングに行くと父と母が座っていた。「おはよ&ただいま」と軽い挨拶をしたときに、父がコクリと首を倒して私の目を見ながら、返事をしてくれたときに言葉はなかったが、「よく帰ったね」という温かさを感じた。実家の良さとはこういうものだ。父とも母とも、父と母もお互い、これまで様々なことでぶつかったり、不安定な時期も長く、決して素晴らしい家族とは客観的に見て言えないが、私にとって二人はかけがえのない存在であり、親になって初めて理解したことも多い。二人が若いとき、くそ貧乏で有り金全部はたいても、肉まん1つしか買えない時期があったとき、本当に腹をすかして、死ぬほど食べ物が食べたい気持ちを抑えて私に肉まんを与えたという話を知っている。親とはそういうものだ。でも、そんな状態になる前になんとかしようよ。というのが子供の私が学んだことだ。どうやら私は肉まんの他にたくさんの事を与えてもらったようだ。
ラベル: 家庭
ちょいデキ!
ラベル: 読書
人生初のビジネスクラス。
香港へ一緒に赴任してきた日本人店長と全く同じ日程で長期休暇を取得したため、日本行きは日本行きですが、成田行きと関西空港行きに分かれて日本へ一時帰国となった。しばらく会わないし、たまには美味しいものでも食べようということもあり、高級なステーキレストランへ、カウンター業務がスタートしていない時間に余裕を持って到着したため、優雅なひと時を過ごしましょうとお酒も注文。フライトまで非常にゆっくりと団欒することができました。カウンター業務も開始になり、チケットを予約してもらいましたが、リコンファームをしていない状態であったため、当日日本行きのエコノミーは満席状態となっており、二人連れのお客さんが優先的に割り当てられたため、席から溢れた私は自動的にビジネスクラスになった模様。人生初のビジネスクラスということで、ドキドキしながらエコノミーの列に無意識に並んでしまいました。2階席の一番先頭で席はゆとりがあり過ぎて落ち着きません、やはり狭いところが好きな私はエコノミーが丁度良いと内心思うとともに、どうも分不相応な状況というのは精神的にも良くない。機内食はとても美味しく、一杯だけ白ワインを頂き、フライト前に贅沢をしたのに、更に贅沢をしてしまう自分に危機感を覚え、ストップ。読書を開始し、東京に到着するまでリクライニングすることもなく、淡々とインプットに励みました。1つ興味深かったのは、このクラスを日常使っている人の時間の使い方と振る舞い方で、ついついあちこち視線を送って観察してしまいました。ちなみに隣の外国人はシャンパン、白ワイン、おかわり、赤ワインで泥酔間際スレスレ。参考になりませんでしたが、機内でもインプット、もしくは本格的に休息を取っているひとは動き出したら激務で、このような移動時間で体力回復、精神力回復をはかっているのだなぁと思いをはせました。また機内は集中力もアップするようで、本1冊では足りませんでした。香港へ帰還する飛行機に備え2冊、ひさびさの日本のリアル本屋で選ぶのが楽しみです。ビジネスクラスに見合う仕事ができるようになったら、そのときは居心地も変化するのでしょうか。まだまだ先になりそうです。
ラベル: 話題
2008/07/20
朝モス
本日から長期休暇開始、昨晩は遅番で帰宅は1時だったのですが、いつも通り朝は6時に起床、簡単に荷造り(手提げレベル)フライトなどで疲労すると思い、朝からスタミナのあるものを食べよう決意し、散歩に出かける。そういえば近場にモスが出店してきたのを思い出し、朝モスをすることに決める。味は日本より良いかもしれませんね。新店でサービスもそこそこ。やはりサービスはこうあるべきだなどなどと考えをめぐらしました。これから空港に移動し日本へ、夜には地元で友人とお酒を飲んでいるのが不思議なほどですが、台風の影響もなく無事に一時帰国できそうです。それにしても荷物少ないなぁ…
香港で一番のサービスを提供できる企業に育てると心に誓いました。
ラベル: 話題
2008/07/19
香港新入社員の入社式
新しい仲間が人生のスタートを切りました。そのような場面に立ち会えたことは、とても貴重な経験ですね。はじめは本部で集合研修になりますが、それぞれが店舗に配属され、計画に沿ってマネジメントスキルを習得し、1年後には、この中の誰かが店長になっているかもしれません。入社式は緊張感も漂っていて凄くピリッとした良い雰囲気だったと思います。研修初日が終わり、反省会と翌日のリハで、懇親会への参加こそ遅れたものの、こうやって1つ1つ積み上げてゆくことで、将来もっと質の高い教育を提供することができるのだと感じた1日でした。日本語も上手な人材も入ってきたことで、やたらと職場に日本語が増えますが、私たちが言語の壁を越えてゆかないといけないと思います。日本人はそのような点で後手後手です。日本人は英語、中国語を習得しておかないと、これからはもっと苦しい状況に追い込まれてゆくのではないでしょうか。不思議なくらい言語に疎い国だと感じています。そして新入社員のプレゼン能力の高さ、しっかりと主張したり、発表することに臆するところがないところをみると、香港の人々のポテンシャルの高さも感じます。もちろん日本人には日本人の良さがあるのですが、良いところに注目すれば、我々は彼らから学ぶべきことも多いのは事実。どんなことが起きるかわかりませんが、苦楽を共にし、お互い成長できる1年になるはずです。
ラベル: 仕事