早朝から店舗見学を行い、コンベンション会場へ移動、皆かなり疲労しているうえに、このような会に参加するのが始めてで、英語の翻訳があまり上手ではなかったため、聴き取りにくく、それぞれの内容の本質が伝わらない状態、長時間じっと座って話しに聞き入ること自体が非常に大変だったようだ。眠気と空腹とも戦うことになり(店舗見学の影響で昼が食べれなかった)厳しい状況が続く。試験は中国語を書き出すのが日本語より時間がかかり、もう少し配慮して欲しかったが、なんとか書き上げ、ほぼほぼ全員満点。1文字でもミスがあるなんて信じがたいが、もしろ日本人の方が怪しい人間が多かったように思う。今回はWAYについて学ぶことが主たる目的だったこともあり、企業戦略研究、大学院の方や、グロービスの方をむかえてのプレゼンもあり、内容的にギッシリ重みのあるコンベンションであった。ニューズウィークぐらい毎週欠かさず読まない社員の会社など、世界では通用しないと素敵な笑顔でブッタ切る教授が素敵でした。笑顔で苦言を呈することができるのは凄い才能だと思います。それでも負けず嫌いなので、クソッと内心思いましたが、どちらかというと、それぐらい実行できていない自分に悔しかった。香港に来てから定期的ではなくなったことが多いので、もう1度インプットの体系化をしないといけない。初日が終わり、夜は中国事業チームで懇親会が行なわれた。9月23日から新たに2名日本人がやって来る。今回はその顔合わせもできたので、とても良かった。