2008/09/22

時間がショートする

新しいポジションで動きだして1週間、日本へ出張へ行っていたこともあり、公休らしい公休が取れていない。完全に時間がショートして、レポートを仕上げるに至らない。インプットの時間で手一杯という感があり、しっかりとアウトプットまでできていない。来週の公休日に、ようやくまとめられそうだが、売上規模が最大の店舗の立て直しと、売場面積が過去最高の倍、言語が通じない、本部機能の兼任と、それこそやること、やるべきこと、やらなければいけないことだけ並べればエンドレス。早くベストな方法を見つけないといくら時間があっても足りやしないと、この1週間を振り返ると感じている。また言葉の必要性を痛感する、言葉ができなくても唯一通じる方法は熱意や信念だ。熱意や信念があれば言葉の壁はなんとかなる。逆に言葉は通じても熱意や信念がなければチームは全く機能しない。それは誰しも知っていることだが、それでも言葉を介してのコミュニケーションの威力は大きい。だから言語はこの世界に存在するわけだ。おまけに人事の問題も含んでる。これまでの仕事の環境で考えると人生で一番苦しいかもしれない。久々に仕事にも時間にも追われている感覚をジワジワ味わっている。こんなことは日本では滅多に経験できないことで最高にエキサイティングだ。私は心底逆境を好む人種のようだ。