いわゆる依存性の強い、タバコ、アルコール、カフェインなどをサイコアクティブ物質と呼ばれ、平たく言うとハイになれる成分。これについて面白い記事があったので、紹介したいと思う。所得の高い層は、教育に支出する金額が高く、タバコなどへの支出は一番低い。逆に所得の低い層はタバコなどへの支出が高く、教育に当てる支出は最低という統計がある。私は非喫煙者なので、他人事だがアルコールとカフェインについては、どうしたものか元々珈琲はそんなに好きではなく、本格的に?飲むようになったのは実は3年前で新店の立上をやっていた頃だから、歴史は浅い。最近は専ら紅茶。アルコールは晩酌の習慣がないので、摂取量はそんなに多くないが、飲むこと自体は好き、やろうと思えばアルコールを断ち切ることは簡単だけど、食を楽しむという点を放棄したくないので、1杯本当に美味い酒を吟味するという方法もいいかもしれない。1杯しか飲めないなら一番飲みたい1杯を選ぶ楽しみが増えるわけだ。サイコアクティブ物質大量摂取されている方は、この点どう考えているのでしょうか興味深いです。
2008/09/18
サイコアクティブ物質
ラベル: 話題