この1年間、このような見出しが多く様々な記事が世に出回っていましたが、9月13日の銀座店オープンを前に、このグローバルSPAの何が他社と違うのか、店舗を見るときのチェックポイントを端的にあらわした記事があったので、ご紹介。この2つを中心にオープンの状況を見れば、その後の日本でのH&Mの存在が、どのような影響を及ぼすか仮説が立てられると思います。ポイントは2つ、1つはファストファッションと呼ばれるH&Mの最大の強みであるファッション性、サイズや値ごろ感に注目。詳細はこちらの記事、2つ目は商品構成、これも分かり易く解説している記事があるので、こちらの記事を参照すると、予備知識が入るので、目的を持った入店ができると思います。私もたまたま出張で日本に戻り、9月13日はスケジュール調整ができるのでH&M銀座店オープンを見学できるので、この2点を中心に確認しようと思っています。
ポイント①
ファッション性、また日本人に合うサイズなのか、プライス、値ごろ感
ポイント②
商品カテゴリ
1.ハイファッション:グレーがかったピンク地のラベル
2.コンテンポラリーファッション:バラのジャガード地のラベル
3.モダンベーシック:H&Mのロゴが3つ並んだラベル
4.L.O.G.G:LOGGと表示されたラベル
銀座店オープンで導入される「MAN TREND」というハイファッションラインの確認
お客様の立場で考えると、このようなそれぞれのアパレルが持つ強みを最大限に理解して買い分けすると、とても上手に着こなしや買い物を楽しむことができると思います。
2008/09/08
いよいよH&Mが日本上陸
ラベル: アパレル