1996年、フィンランドでエアギターを楽しむ人々がメディアで取り上げられて世界に飛び火したのが、このエアギターの起源とか。
音楽はオリジナルアーティストのものを流し自分はギターを持ったつもりで弾き語るというシンプルで最高な遊び、先日エアギター世界大会で日本人が2連覇したようですが、たいしたもんです。
音楽、つまり音を楽しむ方法はたくさんあるものですね(笑)
http://jp.youtube.com/watch?v=y2Olk3bRElY
ギターって本当に難しいものです。
毎日弾かないと全く上達もしないし、毎日弾いていてもあんまり変化を感じないし、
だから私はギターを弾ける人ってとても尊敬してます。
かなりの努力家の証なんですよね。
そんな私は、コード弾きで弾き語りぐらいのレベルなので、なんとも言えませんが、音楽は世界の共通語です。アイルランドに滞在していたときはアイリッシュパブで生ギネスを飲みながら、生のアイリッシュミュージックを楽しんでいました(夜な夜な)一度だけその場で歌う機会があって日本語でアカペラで歌ったのですが、皆異国の歌を喜んで聴いてくれました。
ギターで弾き語ればよかったのですが、そんな余裕はありませんでした。
エアギターは、ギターがなくともその人間が表現者となり音楽の魅力を伝えてくれるものだから、世界選大会が開かれるぐらいになったのでしょう。
ふと思ったのが、エアギターがあるなら、エアベース、エアドラム、エアボーカル???
可能なんじゃないでしょうか。
エアバンドで音楽フェスティバルなんてイベントはもしかしたら魅力的かもしれませんね。
飛び入り参加してもセッションできてしまうし。
好きな音楽なら尚更心も弾みます。
No music No life
2007/09/17
エアギター
ラベル: 音楽