そんなタイトルの記事があった。
内容はこうである。
最近、教師のレベルが低下し教師としてふさわしくない人間が教職という仕事についていて、生徒はえらい迷惑をしている。そんなダメ教師をこのままにしておくわけにはいかないので、あれこれ試験や評価制度を整えてダメ教師の実態を把握し再教育しよう。
だけど結局はダメ教師の評価軸が厳しくなると自分たち全員厳しい境遇になるから甘めにね。
これじゃ意味ないでしょ。
というような批判的なご意見でした。
1つダメ教師を把握するために、どれだけ税金使うんだ?ダメを把握する経費は本当に必要か。
2つダメ教師の実態がわかったところでどうにもならないのでは?ダメ教師を誰が教育するの?
そんな暇あるのだろうか。そして生徒はその間どうするのか。先生の人数増やすわけ?増税?
大勢に導入教育するのか?それでダメ教師は良い教師になるのか?
3つダメ教師をファイヤーしたところで、ダメ教師はダメ社員となり社会でまた迷惑をかける?
思うに、社会経験を積んだ、要は厳しい営業や人間関係、社会人生活を一般の企業で最低3年ぐらい、まともに働いた人を教師にした方がよっぽど、いい先生になるのではないか?というのが私の意見でした。
なんせ学校卒業して先生になってしまうと社会を知らないから世間知らずな教師になるのは当たり前だと思うんですよ。
本当に
2007/09/06
ダメ教師の実態把握へ
ラベル: 社会