最近、自分が自分に課した挑戦の重みがズッシリと肩に乗っかっていて、厳しい状況。それはそれでやることが大量にあって充実していていいのだが、昔を振り返ると凄く楽な生き方をしていたと思う。好きなときに好きなことだけして自分が思うままに生きることのお気楽さ。確かに自由と引き換えに自己責任があるなんて表現はするが、肝心の自己責任はもっと時間が経過した未来にやってくるもので、翌日に貴方は自由にしてましたね、そのツケを今、清算してくださいなんて両手を差し出されるわけでもなけらば、振込みを強制されるわけでもない。まるで真綿で首を絞められるかのごとく、静かに自分の人生に忍び寄ってくるのだと思う。今思うと当時していた努力は今の比ではないな、むしろよくあれで自己満足していたと呆れるぐらい。どちらがいいかは自分で決めればいいが、眠ければ好きなだけ寝ていればいいというのが習慣化すると意識面も負け癖がつくので果敢に挑む勝ちに行く癖をつけたほうが賢明だと思います。朝、自分より3時間ぐらい遅く出勤してくる他のテナントの社員やスタッフが寝ぼけ面、死人みたいな顔で、視線も合わせず、挨拶1つできない現実を見ていると、こうはなりたくないなと思う。凛としていたいものだ。あれはゾンビの群れにしか見えない。