2007/10/01

入隊日




10月に入りました。
すっかり涼しくなり秋の気配を感じます。
ここ数日はお店は大繁盛で久々に残業をしましたが、
売れているということはいいことです。



なぜ入隊日なのか、それはスタッフの母上から拝借した。
ビリーブートキャンプにいよいよ私も入隊する日が来たからです(笑)
来週は研修があるので、この1週間でみっちり体力をつけて、猛勉強してこようと思います。
ノートPCを持っていくので、ライフスタイルは変わらずに2日間みっちり頑張ります。
このブログを書き終えたら入隊式ですが、その前に
ここ数日は池田信夫さんの「電波利権」やこれから書き出す。
古市幸雄さんの「1日30分を続けなさい」を読ませて頂きました。


ここから大きく舵きりをして、FB業界についての書籍に時間を割いていこうと思っています。
目標は週に2冊で半年で50冊。
これとは別に自分の好きな本、気になる本を週2冊の合計100冊程度を目標にしていこうと
思います。
ファッションビジネス分野は、会社へ外部から入っている方で、バーニーズにいらっしゃった方がいたので、連絡を取らせて頂き、早々に6冊程紹介をして頂きました。
現在は出張中とのことで、後日、昔お読みになった本を教えて頂けることになっております。

それでは、1日30分を続けなさい(勉強を)について
中卒・高卒、二流・三流大卒のハンディは1日30分の勉強継続で克服できる
「1日30分」の勉強を継続すると、年間300日で150時間、そして5年で750時間、10年で1500時間もの勉強量になります。そりゃそうだ。
でも一番感じたのは、30分で足りるのか?ということ。
そもそも一流大学を出て努力をしない底辺と比較する。
そもそも勉強をしない人と比較していたら30分で勝つか負けるかで言えば、勝率の方が高いのは必然的ではないでしょうか。やる気のないひとは、どこへ行っても通用しないので。というのが私の考え方です。天才、秀才と呼ばれる人達となんとか、やりあおうと思ったら努力でカバーするしかないでしょう。
30分程度で、太刀打ちできる世界など、そうそうないと思います。
それは0よりマシとか、やっているだけいいよねというような評価にとどまると思います。
今、私はコンスタントに4~5時間は自己啓発に当ててますが、全然太刀打ちできてません。
だから「最低1日300分を続けなさい」の方が現実的だと思います。
大丈夫、脳みそなんて使用されているのは数%にしかすぎなのだから勉強で死ぬことは皆無。

そして1日30分の継続ができない他人の世話をここまでやく必要あるのか?なんて思います。
所詮、本です(ご機嫌な印税生活)
一番いいのは毎日しつこく第三者が確認して促す、些細なことを、ほめてあげることです。
褒めると脳が快感を覚えて、もっとやろうとします。
そしてもっと褒められると、もっともっとやろうとします。
こちらの方が、よっぽど必勝法。
そのような環境、上司を持つと幸せですね。
最後に、世界水準の人の30分と私の30分では生産性が全く違うので、わたしはがむしゃらにならないと同じ付加価値をつけられないのも現実。

やっぱり30分では全く足りませんね。

さて入隊してきます。
健康管理も仕事です。