非常にシンプルだが、「あるべき論」について、どんな問題でもこのようなシンプルな式とアプローチがとても役立つことが改めて実感できる。
ステップ①
あるべき姿-現状=差を解く。
ステップ②
差を埋める為の具体的な施策や行動を考える。
ステップ③
具体的行動の成果がステップ①の式にある「あるべき姿」に直結しているか
常にチェックしておく。
これでほとんどの問題や課題は解決するし、自分の成長を促進することもできる。
ありがちな落とし穴はステップ③をしないこと。
具体的行動をすることが目的や目標となり成果があるべき姿と直結しなくなること。
店長職とは正に「あるべき姿」を考えて打ち出すこと。
経営も同じ。
非常にシンプルではありませんか。
言うは易し行うは難しですが
2007/10/07
あるべき論
ラベル: 仕事