「WEB進化論」の完結篇ですね。待っていました!アメリカでほとんどの時間を費やしている梅田望夫さんが、しばらくWEB上のアウトプットを制限して、書き下ろした作品。きっと読み応えがあると期待しています。しかしこの価格で売ってくれるなんていいのでしょうか。だって夏目漱石1枚以内ですよ。これで人生を左右するような貴重な内容が詰まっているわけだから費用対効果は計り知れません。「フューチャリスト宣言」も機会があったら読むといいかもしれません。その前に再度読み返そうと思います。きっと以前読んだより今の自分が読むことは全く違った感覚を呼び起こしそうな期待があったりします。理系、IT系でない方もビジネスの世界、もしくは人類なら読むべき本だと思います。