大人の見識、自分は大人になれているだろうかと不安がよぎり、
どれどれ読んでみようかと思った本。そんなに時間がかからないので
本命を読んで肩の荷がドシッと降りたら読もうと思う。
ロスチャイルド家は先日のユダヤの訓えから気になっていた名門。
タイトルもちょっと気になる感じだったので、記憶が鮮明なうちに読もうと
購入してみました。
今年残りわずかですが、600P越えの辞書みたいな本。
これがどうしても読みたかった。
速読より多読という文句が目に留まり、以前から知ってはいたが
買おうとは思いませんでした。この度上の2冊が重そうなので
読み終わったら息抜きするにはいいかなと思って購入しました。
全部で4冊、年内読破します。
年明けはブログに貼った一覧ロシア関係の4冊読破、取り寄せしておこうと思います。
これとは別に自分の課題図書が1冊恐ろしいのがあるので、これで新年スタートを
切ろうと思います。
毎年この時期は、店舗が忙しく、帰宅が遅くなったり、ずれ込んだりと不確実性が高まる時期なので、妻と子供は実家へ帰省するのが年間行事になっております。ちょっぴり単身赴任な雰囲気でさびしいですが、子供と遊んだり、食事したりできない分、時間が独身時代のように豊富に有り余るので、さっさと洗濯、掃除、ご飯を済ませて就寝時間まで詰め込むことが可能になります。前回は時間が余ることに驚いてテレビをつけてだらだらと時間を使ってしまいましたが、今回は既にちゃんとコントロールしているので、かなり勉強が捗っています。テレビには時間を忘れさせる魔力がありますね。気がつくと3時間なんてあっという間、読書の3時間は300Pぐらいなら精読しても読み終えてしまうぐらいの時間ですからなんとも凄いことです。見る番組によりますが、3時間で学び取る濃度を比較したら、私に今必要なのは読書となります。さてこれから1冊読破しよう!
2007/12/25
冬休みではないけれど年末年始の読書計画
ラベル: 読書