2010/11/11

束の間の団欒

火曜日は朝一番に店舗に足を運び、売場作りに参加、その後10:00から防災管理の講習を受けるために移動し、夕方までの受講を終え、修了証をもらい、店舗にUターン、そこからエリアMTで今月のイベントの詳細を話合う。通常は上司であるエリアマネージャーのみだが、今回は特別にブロックリーダーも参加、その後お決まりの懇親会となった。ブロックリーダーが参加するエリアの懇親会は初ということで、かなり熱い仕事の話題にもなった。2時にお開きとなるが、終電がないため、Round1のSpo-chaにて朝までスポーツ大会、バッティング、バレーボール、バスケ、バトミントン、フットサルと朝まで汗だくフルコース。それにしても皆恐ろしい体力。5:00に解散となりました。BLDのスポーツ万能さには驚きました。香港立上メンバーはこの方知っているのではないでしょうか。

2010/11/04

Twitter makes a Chemical reaction

Mini Blog サービス(表現が適切かどうかは不明)として日本では、かなりのユーザーがいるTwitterですが、随分と使い方や、周辺関連サービスが充実し、1つのインフラが構築された。Twitterで形成される世論がどうのこうの、様々な考え方が飛び交っているが、私としてはTwitterはIdeaに化学反応を起こし、革新的な発想を生み出す為の重要な媒体という位置付けだ。テレビのようなメディアとは違って、能動的にフォローする人を選択し、自分の好みや知りたい情報源の中心や側にいる人を選択することで、自分が潜在的に探し求める情報に出会うことができるようにするというのが、王道的な使用方法だが、全く違う畑や独創的な発想や発言をする人をフォローすると、自分が何かを考えている瞬間に偶然出会った、Twitter上のつぶやきに刺激され、全く違った視点がうまれる瞬間が多々ある。Twitterは正に思考に、化学反応を起こす媒体なのだ。

vs Invisible trade area

Invisible trade area(見えざる商圏)との戦い。私はこの半年間この見えざる商圏と戦ってきた、この表現がとても気に入って好んで自分で使っていたのだが、路面で独立している店舗と違い、顧客の来店動機が目的買いでの来店でないケースが多い、ビルイン型の店舗や独立していてもロケーション上、足元の商圏客ではなく、多岐にわたる要素が絡み合ってたまたま来店する顧客が売上の軸になっている場合、この場合間違いなく直面するのが、このInvisible trade areaとの戦いだ。どうやって店舗に足を運んでもらうのか、認知してもらうのか、そしてどうやって購買意欲を掻き立てるのか、つい手が伸びてしまうのか、知恵をしぼり続けなくてはいけない。集客力ではディベロッパーの能力や施設の規模で劣り、近隣店舗にかなわないのは事実だが、儲けの構造を作り出し商売の質で実績を叩きだせるようなチームを作り上げる。

The third way. Be uniqueを求めて



仕事でも、プライベートでも決められたレールの上を歩くことは安易であり、いわゆる常識や定石に則って物事を行なってゆくことは、著しく思考力を低下させる。Be uniqueになることは莫大なエネルギーと絶え間なく思考し続ける習慣が必要になる。The third wayという切り口は私の思考切り替えの自分に対する問いかけで、他に方法はないのか?! と独創性を引き出すキッカケを創り出す。誰にとっても時間は有限であり、1日は24時間でしかない。あれもこれも手をつけたいし、成し遂げたい。1日を72時間にしたければ3倍で動くしかないのだ。最近は集中的に語学を学ばなくてはならず、その他の分野の時間配分を削って時間を集中させていたが、ふと全て一度にできないか、The third wayについて考えてみた。例えばLiberal artsと語学、それぞれ学べば2コマ必要だが、洋書でLiberal artsを学べば、実は異なる2つの課題に同時に取り組める。更に2言語鍛えたいならEnglish-Spanishの字引を使えば良い。このようなアプローチを重ねることで、1日を72時間に増やすことが可能になるのではないか。そして実行してみることで立証する。