2012/01/29

サムスン式仕事の流儀


サムスン式仕事の流儀、5年で一流社員になる。はっきり言おう、読んでいるだけで煽られる感じ、絶対にサムスン社員には負けたくないと熱くなって、今日もようやく目処がついたが、23:47から読破しようと情熱がこみ上げてくる。取り入れられることも多いし、何よりも危機感が醸成される。負けてたまるもんか!!(笑)

2012/01/22

ミスタードーナツ



友人が店長を勤めるミスタードーナツが閉店することになったそうだ。ここのミスタードーナツには思い出がいっぱい詰まっている。公休日を利用して足を運んで、この目に焼き付けに行ってきた。この友人と出会ったのは学生時代のサンリオのアルバイト、それから数年後、わたしはカウボーイの夢を実現するために、学校をドロップアウトして、渡航費用を捻出するために昼はミスタードーナツ、夜はバーテンダーを週6日のフルタイムで働いていた。毎週火曜日は馬術クラブで朝から夕方まで、ずっと馬術を学んで泥まみれになって帰宅する毎日が1年続いた。これがミスタードーナツと歩んだ1年間であった。わたしが渡航資金を貯めてミスタードーナツを卒業する目処が立った頃、丁度友人が学校を卒業し、就職先を探していた。奇遇にも、ここのミスタードーナツのオーナーも新しい社員を採用する話をしていたのを耳にしていたので、思い切って紹介してみたのが彼がこの会社に入社するキッカケになった。今では先日ニュース番組の特集でチラッと写真が出ているような腕前だが、当時はわたしの方が、あらゆる店舗運営業務に精通していたので、トレーナーとして飲茶導入の指導などもしたことがあった。そんな彼が成長して、優秀な店長として働いていることは、わたしにとって、とても誇らしいことであり、思い入れも違う。いつだったか100円セールの前日に二人で、ナイトベーカーで仕事をしたときは本当に楽しかった。わたしは既に部外者であったから、友人と純粋にドーナツ作りに夢中になることができた。様々な志を持つ人々とも出会えた。ずっとベーカーをやっていた方は、アメリカでセスナの免許を取得し、当時はヘリコプターのパイロットになるために、早朝仕事をして、午後からフライトのトレーニングに励んでいた。そういう場所が1つ1つ、時間の流れの中でなくなってゆくことは、とても寂しいことだ。店内の雰囲気、当時のままの時計や壁に飾ってある絵、こっそり行ったので、友人は私がご丁寧にドーナツを食べてお土産まで買ったことも知らない。一生懸命働く後ろ姿をチラッと横目に、素晴らしい皆さんとの出会いと思い出に感謝しながら店を後にした。1月29日が最終日で、今日も100円セールをしていたのも何か縁を感じる。ありがとうミスタードーナツ。

2012/01/19

ギリシャ哲学の対話力


2012年は、大きく3つ。語学は英語+1、古典を徹底的に学ぶ、経営を独力でやれるぐらいの勉強、これは実践も含めて並以上にする。古典はいきなり原書だとヘビーなので軽く動機付けのために1冊購入した。絶対にしんどい1年になるが、自分で決めた10年計画の実行内容をとにかく徹底的にやるのみ。

志を育てる


どう生きるべきか、何のために働くのか、大志はいかに生まれるのか、自分をどう成長させるのか、「志」については随分長いこと考えてきたことだけに、パッと一目惚れで購入してしまった。志が生まれるメカニズム、なかなか明文化するのは難しいが、どのような切り口で描いているのか、興味深い。

FCバルセロナの人材育成術


最近は専ら強いチーム作り、人の育成に関することにアンテナをはっているので、つい購入。勝者のメンタリティーが身につくというようなフレーズはとても魅力的。どうしたらチームにフィロソフィーを浸透させることができ、最強の集団を鍛え上げることができるのか。これが命題。ちょっとしたヒントやひらめきがもらえそうな1冊でした。

よくあるビジネス誌のよく考えると際立つ滑稽さ

よくビジネス誌の特集記事に、生き残るための資格とか、職業、今後成長が見込める企業と、気合入れてページを割いたドヤ記事が定期的に掲載されているが、よくよく目を通すと全て国内のお話、まるで鎖国状態で、時代錯誤、あまりグローバルで通用する能力、資格、職業、成長が見込めるグローバル企業というようなものはない。どうしたものか。

昔の名残


電車の天井に扇風機がある古い車両は最近滅多にお目にかからない。こんな粋な車両も、しばらくするとスクラップでなくなることを考えると、とても貴重。便利もいいけど、味のある不便なら大歓迎だ。

フリークライミング



最近は特に運動不足で、以前ちょこっとやっていたフリークライミング再開しようと思う。手ぶらで、体1つで挑戦できて、自分と戦うにはうってつけ、ガチャピンにできるのだから、自分でもできる。バスケはどうしても人数必要だし、時間調整が難しいので、単独でできる運動を取り入れる。地元にも壁があるので、トライアルする。





熱烈ファン?!


紆余曲折ございましたが、やっぱり「ともえ」が一番のようです。


誰?! 何?! いつも気になって仕方がない看板。

2012/01/18

洗心




正月と言えば、「洗心」最近ようやく出回っているようですが、これが絶品。

さすがAmazon、4本も在庫がある(笑)日本酒好きな方は是非どうぞ。

2012/01/16

どう感じるかは自由、議員の月収

イタリア/月収約160万円(諸手当込)…国債格付BBB+
フランス/月収約135万円(諸手当込)…国債格付AA+
ドイツ/月収約126万円(諸手当込)…国債格付AAA
スペイン/月収約46万円(諸手当込)…国債格付A
イギリス/月収約65万円(諸手当込)…国債格付AAA
日本/月収約129万円、諸手当込だと295万円…国債格付AA-
日本国債は日本人が買っているわけだから、AA-は異常
※詳細

議員数
イタリア約1000人/人口6000万人
アメリカ535人/人口3億1000万人
日本722人/人口1億2800万人

イギリス議員と入れ替えると良いのか…!!?

2012/01/15

自分の運命は自分で決める

今週休暇に入る前に、聴いた言葉が衝撃的過ぎて、自分の人生をどうするのか、ここ数日真剣に考えた。今が自分の市場価値のピークで、あと数年もすれば世界中の本当に優秀な人材が、我々が長年培ってきた理念や原理原則を最速でキャッチアップして体現しはじめる。グローバルフィールドでの私の付加価値は下がる。日本においても、優秀な外国人マネジメントが逆流し、おそらく熾烈なポスト争いになる。そこで生き残れるならまだまし、志があっても能力が伴わないと何も成し遂げられないだけでなく、厳しい表現をすれば完全にお払い箱だろう。「フラット化する世界」なんて本の中での話しとは思っていないにしても、殆どの人間は他人事と思って生きている。いよいよその時が来た。ずっと考えて続けていると、自分は何に喜びや充実感を感じて生きているのか、よくわかってくる。言葉にするとこうだ。自分は、自分の人生を「教え育む」ということで人々の成長を実現し、人々の生活を豊かにし、世界をよりよい場所へと導くことに心血を注ぐことを、自分の人生の成し遂げる目標とし、21世紀が人の成長にイノベーションを起こした世紀となるような仕事を実現する。2012年は教育者としての自らの人格形成を徹底的にやる。誰よりも貪欲に学び、経営については必ず抜きに出る。2013年は更に飛躍の年とする。狭い領域にとらわれず、自分が希望する場所で希望する仕事をする。それができるような人材になる。金の為に自分の人生の時間を切り売りすることは絶対にしない。志のために生きる、もし道が分かれるようなら自分の意思で自分の行くべき道を決める。それにしても、この気分は、全くもって淘汰される生き物のそれだ。