2009/08/30

Twitterの使い方色々、Blogの使い方色々

小野さんが書かれたエントリーをいくつか紹介。

■エンタープライズとネットの距離
■ Twitterで就職
■私がTwitterに毎日何十回もアクセスする理由
■精読のTwitterと速読のTwitter

と4つのエントリーでほぼほぼTwitterの正体が明らかにされている。
なるほど…私も試してみようと思った瞬間だった。

A4 Size Brain


同じく磯崎先生の記事にあった「A4 Size Brain」、実は私もA4 Size Brain派、なんてことはない、A4サイズの紙に自らの考えを書き出してゆくというもの。しかも直感的に素早く思いついたら、ササッと書き出す。クリエイティブな仕事だとデッサンやデザインになるかもしれないが、私の場合は、仕事やプライベート全般なんでも、書き出して考えをまとめてゆく。「メモ書き」と読ばれているが、以前、会社経営に携わっていた方から教わったもの。メモ書きで、また年末に向けてアウトプットを強化してゆきたい。



そして出てきたのがこちら…。

Twitterの効果的な活用方法とは

正直、Twitterに効果的な活用方法があるのか疑問を持っていたが、磯崎先生のブログに、効果的な使用方法と、ユーザーの状況が記載されてあったので、参考になった。感度の高いひとをフォローすることによって、重要な情報を手に入れやすくするとともに、流れを見極める。または流れを作り出すということも可能なのでは、と感じた。140字程度で物事の本質を伝えるということは、大昔、ポケベル9文字で、どうやって相手に伝達内容と感情を伝えるのかで頭をふりしぼった学生時代と同じではないだろうか。FacebookもTwitterも知らないひとが非常に多く、日本人の感度は世界的に見ても、相当低いのではないかと感じてしまう。これからは世界はどうなっているのか、という視点がなければ生きてゆけない世の中だ。このようなテクノロジーは娯楽とも取れるが、ビジネスモデルでもあり、娯楽性、創造性がないテクノロジーは、成功できない。遊びながら学んだ幼少時代を思い起こせば、このようなツールやプラットフォームはビジネスモデルの宝庫でもある。視点を切り替えて、まずは遊んでみることをオススメする。

Pioneer spirit

Pioneer spiritというと大袈裟だが、見知らぬ土地に来ると、とにかく近道を見つけたくなる。どんなお店があって、人々が暮らしているのか気になる。近道どころか、とんでもない遠回りになることも多いが、取りあえず挑戦してみる。Pioneer spirit、開拓者精神が旺盛なのかもしれない。

どこに続くのだろうか、この道は…。

秦野は湧き水で有名。背後の山は開発が進んでいる。
売上を上げる要素はまだありそうだ。

衆議院選挙 Japan Elections


今朝のGoogle Japanのiconは選挙を意識したDesignになっていた。民主党による歴史的な政権交代が濃厚とされている今回の衆議院選挙は、良くも悪くも日本の1つのターニングポイントとなるのではないでしょうか。とっくに沈没している日本にとって、今後の世界経済を牽引するであろうアジア地域の中心的な存在として、影響力を発揮できる分野、世界水準である環境テクノロジーなど、期待できる産業の発展と世界で通用するような人材を育む教育制度や支援など、国としてやるべきことは山積している。この点については、わたしも今日、明日で時間をとって、10年間の展望を取りまとめるつもりだ。野党となる自民党は基本的には経済成長を重視した政策を展開し、与党となる民主党は福祉に力点を置いた政策が軸となり、政治に不慣れな私達国民も、政策の違いをはっきりと認識できるようになってゆくだろう。但し現状では、薄っぺらい内容のものがほとんどで、一貫性に欠けるものもあり、与党となる民主党は、この点については、腹を据えて取り組んでいかなければならない課題だと感じている。米国大統領オバマが口にする「Change」が日本にもついに訪れるのか。我々日本国民のみでなく、世界が注目するのが今回の衆議院選挙である。そんなオバマ大統領の支持率が急速に低下している。ネックとなっているのは既に破綻している米国の医療保険制度にメスを入れる改革が頓挫しているからだが、米国民は制度の詳細を自分の目で確認すべきだろう。事実に反するデマに惑わされていては、これからやってくる荒波には立ち向かえない。米国もまた日本と同様に過去のツケを清算する絶好のチャンスが到来しているのだ。その点中国は多くの問題を抱えながらも、党によるトップダウンでサクサクと戦略的な政策や法改正を矢継ぎ早に施行してゆく。私達に必要なのはSpeed感と変化を受け入れる勇気、たったこれだけだったのかもしれない。何事もやってみないとわからないというのは楽観的すぎるかもしれないが、現実そのようなことは多い。

2009/08/27

新生活準備

日本で新生活準備と言えば春ですが、残暑と秋風が爽やかな今の日本で新生活の準備をしています。新生活での財務面でのポートフォリオ、こちらは保険を含めて再度調整を実施。お小遣いは、習い事と資産運用に振り分け、最後の仕上げに自己学習のレポートを1日かけて完成させます。仕事では半年のマイルストンなどは数値面も含め、組んでおくので、これで公私ともに全て臨戦態勢に入ります。若干カントリーサイドですが、エネルギーとやる気が漲って、非常に充実した精神状態。また体力面も増強を行い、気力、体力ともに最高の状態でスタートを切れると思います。あとは力づくで成果を引き寄せるのみというところ。新人店長とときのようなワクワク感があり、仕事が待ち遠しい。同じランクの店長が5名という異例の地区で、どれだけリーダーシップを発揮できるのかも、また新しい挑戦であり、切磋琢磨して成長したい。そもそもライバルがいないこと自体、大きなビハインド。ライバルは多く、強敵なほうが、戦闘種族としては本能をくすぐります。上司もパワフルなので、ガチンコ。最高にエキサイティング。血が騒ぐっていうのはこういうことでしょうか。

2009/08/24

ああ我が祖国、日本。

確かに祖国の地を踏むと安心感が違う。文化も何もかもしっくりくるし、快適そのものだが、感性を定期的に刺激しないと、感覚はあっという間に鈍化し、鎖国文化、島国ライフスタイルに浸りすぎると、相当危険だ。1年いれば十分。祖国というものは外から戻った時に、そのありがたさを感じるものだ。

Emobileでつながりました。


帰任後の着任店舗が郊外路面店ということもあり、本屋でのインプットなど全てを考慮して、自宅に戻ってInternetという環境よりも、常に必要ならアクセスできるような状況にしておきたかったので、Emobileにしてみました。Anytime Anywhere 必要なときにいつでもどこでも。下り21メガも出ているようで非常に高速ですが、私のは標準(なぜならサービスエリアがギリギリアウトなので意味がないから)引越先も決まり、いよいよアウトプットを本格始動。ガンガンに振り切る予定。

お見送りありがとう

帰任日当日、わざわざ空港に見送りに来てくれたBenさん、Ericさんありがとう!!、Benさんのフィアンセもカナダまでの長距離フライトから空港に戻って疲れている中、顔を出してもらいました。本当にありがとうございます。感謝感謝です。

2009/08/21

延長線上の成長

香港から日本に戻り、いよいよ現場に入る日が近づいてきた。方々から情報を集め、現状の日本はどのようになっているのか下調べしてみたが、単純に危ないと感じている。我々の仕事は極論ずれば、売上を取り、利益を残すこと。当然利益を最大化するためには経費を圧縮すればよいのだが、この経費で一番コントロールしやすいのが、販管費の中の人件費だ。ここに前提条件がつく、お客様が満足できる売場を提供すること。またサービスレベルを維持または、向上させること。人件費を抑制すれば、労働集積型、特に小売業では、現場にダイレクトに影響が出るのは当然、そこを工夫したり、上手にバランスを取るのが肝なのだが、言うほど簡単ではない。現在の日本は依然と比較しても圧倒的にやることが増えている。やることがとてつもなく増えているのに、人件費は異常なほど抑制されている。

ここに焦点を当てて考えてみたのだが、「延長線上の成長」では補いきれないのではないかと思っている。やり方自体を変えないと、アルバイト1名分を残業代がほぼ皆無の店長が残業してカバーしてどうにかなるレベルではない。このような日々を繰り返すと店長の生活とことんは疲弊し、世界と戦えるような自己研鑽などはできず、みすみす店長という一番層が厚いマネジメント集団の成長を止めているようなものだと感じている。たとえそこを突破しても、延長線上の成長では限界がある。イノベーションが不可欠であるが、イノベーションには、それなりのインプットと知恵が必要になる。全体感言えば相当危ない状態だ。

私個人に目を向ければ「延長線上の成長」から環境の変化を利用して、速やかに見えていない突破口へチームをリードしてゆく必要がある。今日はそんな突破口について随分と考えた。

2009/08/16

無事帰国しました。

8月14日16:00無事日本に帰国しました。ともに働いてきた仲間は成田でそれぞれの場所へ戻ってゆき、海外チームは解散。個性もパワフルさも備えた頼もしいチームメイト達でした。当日は早朝ということもあったのですが、香港の仲間が空港までわざわざ見送りに来てくれて、非常に嬉しかった。日本で生活をはじめて2日目ですが、今でも日本にいるのが、信じられない。香港では香港の新しい日々がスタートしている。心機一転頑張ろうと思う。またいつか、共に働きたい。そんな志を胸にひめて、いざ出陣。

現金主義

磯崎さんのブログにあるように、現金へこだわることは経営の本質だと思います。正に、この余裕資金がジャブジャブにある企業でも、「現金(のフロー)」に意識を集中することで、(売掛金の回収とか在庫の圧縮とか)、大いに経営が引き締まるという部分、その通りだと思いました。以前自分で問屋から商品を仕入れて商売をやっていたときは、この売掛(買掛)と在庫の圧縮を上手にコントロールして月締め単位で、現金を最大化するように毎日調整をかけていました。健全で引き締まった経営とは当時は思っていませんでしたが、今考えると、正解であったと思います。というよりはビジネスをスタートして、月を追うごとに、どうやったら一番儲かるかを学んだ結果だったのだと思います。FCオーナーなどは、こういうことを毎日考えて数値を眺め、商売を組み立てているので、通常の雇われ店長とは肌感覚も、真剣さも、やはり違うのではないでしょうか。売上利益と給与が連動したら、今の会社は飛躍的に業績が伸びる気がします。身銭を切るということは1つの経営感覚を養うための手段であり、勉強代でもあるのではないでしょうか。

2009/08/10

強烈な努力

最近、「強烈な努力」をしただろうか。最近「強烈な努力」をしてきただろうか。努力と聞かれれば、努力しないことなんて殆どないが、強烈、がつくと話は変わってくる。更新頻度は低いが、堀さんのブログはいつも参考になるエッセンスが含まれている。特に子供の教育に「必修科目」を3つ、「選択科目」を1つ取り入れているのは、かなり戦略的だと思う。自らが率先垂範しながら、子供達を巻き込んでいく、できそうでなかなかできるものではないと思う。「必修科目」3つ、囲碁、水泳、英語は心技体のバランスを反映している。囲碁は地頭を鍛え、水泳は体を、英語は知識とコミュニケーションの幅を、3つとも努力を要し、自分と向き合うことが求められる。「選択科目」は所謂個性を反映したものになろう。このような人を育ててゆく仕組みは、様々な局面で応用できると思う。私も意識的に取り入れてみようと思う。

10年後を考える

帰任という節目ということもあり、恒例の「10年後を考える」をやってみた。
今回実施したのは、3つ、うち1つは会社の課題と重なっていた。

①10年後を考える
   -10年後から1年単位でブレークダウン
   -世界、日本、自分が携わっている産業、顧客ライフスタイルの変化、
    競合他社、自社(3C)そして自分という切り口
   -無理のないキャリアパス、効率的かつ戦略的な順序

②4ヵ年計画
   -特に4年間で集中して深堀したい専門的知識習得のためのステップ

③年間計画
   -直近1年の月ごと、日ごとの計画をカレンダー形式で落とし込み

10年後を正確に予言できるひとはいないので、自分が色々な情報を元に考えてひねりだした、こうだから、こうなりそう、こうだから、こうなるというような仮説を積み上げた未来予想図をもとに、自分のキャリアや成長がどうなるのか、どうなりたいのかを詰めてみた。当たるかどうかは全く別問題だが、こうやってシュミレーションすると、ビジネスチャンスや今自分がどうすべきかが、全体を俯瞰できるため見極め易くなる。1年を1コマにしているので、1コマの内容を裏付ける情報や調査、考察が必要だが、これは結構面白いトレーニングになる。まあ2015年の「世界」を一言で表すこと自体無謀とも言えるが、このような事は、定期的にやると非常に良いのは間違いない。

既に会社の課題と重なっていたものは提出してしまったが、もう少し1項目ずつを深堀して、1枚のシートにまとめてみたいと思う。こちらは自分用。

黄金の貯金箱


Goldに関して、しばらく勉強していたこともあり、最近目に留まるのは黄金アイテム。これは黄金の貯金箱、なにやらやたらとゴージャス、完全に一目惚れの1品、これにコツコツとお小遣いを貯めようと思う。あの有名な投資家であるJIM ROGERSも、子供の頃から、ちゃんと貯金箱にお金を節約してゆくという生活習慣を身につけなさいとおっしゃっている。額ではなく、習慣になるように取り組んでゆこうと思う。こんなピカピカした貯金箱なら、子供もウキウキしながら貯金しそうなものだ。

2009/08/08

九龍城の再開発


香港の九龍城と言えば、昔は魔窟と呼ばれたような混沌とした場所であった。以前は啓徳国際空港が目と鼻の先にあったため、建築物の高さ制限があったが、新国際空港になってからは、しばらくこの近辺の開発は頓挫していた。香港政府の都市開発計画の重要課題として、この地区の開発があったが、ようやく本格的にプロジェクトが始動しているようだ。写真でわかるように高層ビルが従来の九龍城の景観の背後からニョキッと姿を現している。いよいよ以前の歴史を感じるような町並みも、香港島にみられるような高層ビル群のように変貌を遂げる時期が来たようだ。香港の人々は、どのように、このような時代の変化を見つめているのか、大変興味深い。

サービスが伝説になる時


ノードストロームの伝説のサービスがいかに醸成されたのか、その背景に迫る素晴らしい一冊。

仲間にはできる限り全てのことを伝えなさい。
知れば知るほど、彼らはよく気付いてくれるようになる。
ひとたび気遣いできるようになれば、
放っておいても彼らは進んでやってくれる。

これはサム・ウォルトンの言葉。

美徳は、訓練と習慣の賜物である。
我々はあらかじめ美徳が具わっていたり、
卓越した能力があるから正しい行動ができるのではなく、
正しい行動をするからこそ、美徳や卓越した能力が得られるのである。
我々が何であるかは、
我々が繰り返し何を行なったかによって決まるのである。
それゆえ、美徳は行いではなく、習慣なのである。

こちらはアリストテレスの言葉。

伝説のサービスの主役は他でもない、現場の最前線に立つスタッフであり、
彼、彼女らに期待すること、良き習慣を持続することこそが伝説のサービスを
生み出す最初の一歩である。
事実を見つめれば、およそ私達の会社の一番低い賃金で働いている人々が
顧客が抱く自社のイメージを決定付ける全ての真実の瞬間に携わっている。
この現実を強烈に認識すれば、私達マネジメントが集中すべき仕事は
会社の主役であるスタッフがどれだけ働きやすく、活き活きと仕事ができるか
ということに収束してゆく。

伝説のサービスを実現できるマネジメントと企業に必要なのは3つ

①スタッフを信頼し、最大限働きやすい環境を提供する。それを心から実践する
②リーダーによる率先垂範、誰よりも誠実に顧客と従業員に奉仕する
③体系的に本書を理解し再現性を発揮できるようになる。

私がおかした間違いは①、ヒトのできない点ばかりを見つけるようなスタンスや、できないものは去れというような100年前の化石思考パターンでは、本当に顧客が感動するようなサービスを提供できるマネジメントや企業には到底なれるわけがない。それはただのスローガンでしかない。香港に来てから、このような思考パターンに陥ってしまった。ここ3ヶ月は意識的に矯正してきたので、ほぼ元に戻ったが、非常に危ない思考パターン、行動パターンであり、これからも十分用心しようと思う。

2009/08/03

2009年8月3日

今年も8月3日がやってきた。8月3日がやってくると、いつも彼の事を考える。私がまだ準社員だったころ、新店のオープンの応援で大宮に足を運んだ。彼は契約社員としてバリバリと働いていた。その姿は、とても頼もしく、いつか自分も彼のように契約社員として活躍したいと思っていた。当時は準社員からキャリアアップすると契約社員となり、最終的に店長になった時点で正社員登用となる、私は店長を目指して今の会社に入社したが、当時はまだ人事制度も整っていたわけではなく、道のりは非常に厳しいものであった。彼は私の憧れで、その姿を見て、私の中のロールモデルとして、前向きに頑張ろうと思ったものだ。彼と再会したのは私が新人店長として着任した店で、ほとんど出勤がなく、既に転職をしようと有給消化のような状態だった彼がたまたま店に顔を出したときだった。何日かに分けて彼と話をした後、彼は店に留まる決心をした。それからの日々は非常に多忙を極め、売上は絶好調、充実しすぎる日々が続いた。1年後彼は私達の前から去っていった。

今年も香港から、彼に乾杯!!

日本に戻ったら彼にお線香をあげにゆこうと思う。

2009/08/01

Basketball 7月30日


恒例の香港BasketBallは残念ながら、私は今回が最後の参加になった。東京から出張に来ていた海外MDの方も参加、香港人SVと上長のDirector、合計5名で2 on 2でひとりは休憩で真剣勝負をした。天候はあいにくの曇り時々晴れ、いきなり豪雨。気温は30℃をこえる炎天下。

ただし朝の9時から11時までという時間帯だったので幾分まし。確かに暑くて大変だけど、やはり体を動かすことはとても気持ちが良い。久々にバテバテになるまで走りまくりました。Basketballは日本人駐在員の同僚に渡して帰国しますが、日本に戻っても心と体の健康のために、何か運動は続けたいと思います。

上海料理で夕食会


今日はMTのふたりが夕食会をひらいてくれた。旺角にある上海料理「王家沙」という以前何度か足を運んでお気に入りになっている店だ。旺角の支店に来るのははじめてだったが、意外と店舗によってメニュが違うのが驚いた。しかも味も微妙に違う気がする。ご存知「豚の角煮」はこちらでは関東煮と呼ぶらしい。

定番中の定番、小龍包や牛肉餅など、19時から食べ初めて、かれこれ3時間はずっと会社について話をしていた。こうゆうときは点心は非常に良いと思う。
今までに一度も食べたことがなかった健康志向なメニュに挑戦。ゆっくりと、そして着実に満腹となり、相談の結果、そのあとは甘いものを食べにゆくことになった。残念ながら携帯で検索した有名店は大行列ができており、断念。近所の普通の憇品(ティンバン)のお店へ足を運ぶ。香港は亜熱帯気候だけあって、マンゴなど南国系のフルーツはピカイチに美味。夕食に誘ってくれたMTのふたりありがとう。