正直、Twitterに効果的な活用方法があるのか疑問を持っていたが、磯崎先生のブログに、効果的な使用方法と、ユーザーの状況が記載されてあったので、参考になった。感度の高いひとをフォローすることによって、重要な情報を手に入れやすくするとともに、流れを見極める。または流れを作り出すということも可能なのでは、と感じた。140字程度で物事の本質を伝えるということは、大昔、ポケベル9文字で、どうやって相手に伝達内容と感情を伝えるのかで頭をふりしぼった学生時代と同じではないだろうか。FacebookもTwitterも知らないひとが非常に多く、日本人の感度は世界的に見ても、相当低いのではないかと感じてしまう。これからは世界はどうなっているのか、という視点がなければ生きてゆけない世の中だ。このようなテクノロジーは娯楽とも取れるが、ビジネスモデルでもあり、娯楽性、創造性がないテクノロジーは、成功できない。遊びながら学んだ幼少時代を思い起こせば、このようなツールやプラットフォームはビジネスモデルの宝庫でもある。視点を切り替えて、まずは遊んでみることをオススメする。