2012/06/19

99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ


99%の人がしていない→いやもっとしている
たった1%の仕事のコツ→確かにかなり点、でも重要

まとめると

1%のコツなのに、
それが80%以上ぐらいのインパクトを与えることにつながる
ことがわんさか書いてある。

意外に意識していないと忘れてしまうようなことが多いので
忘れやすいコツは集中的に使い倒してみると良いかも。

ミニストップが今は一番


最近一番品揃えが良いコンビニはミニストップだと思う。ちょこっと昼食をとりたいときに限らず、手土産にスイーツを買うときは特にミニストップが帰り道にあるとテンションがあがる。以前はお弁当にせよ、おにぎりにせよ、スイーツにせよセブンイレブンがダントツだったのだが、今やスイーツは魅力の欠片もなく、お弁当もため息が出るものばかり、スナック(揚げ物の類)も各社どんぐりの背比べだが、差別化ができているのがミニストップ。モンドセレクション金賞のスイーツを前面におしていたり、実際ソフトクリームは美味。ユニークさという点で私の中では現在No,1になっているのがミニストップ。モンドセレクションは実際は大したものではないにせよ、こだわりのある品揃えはGoodだと思う。退屈な陳列棚と、味気ない商品が山積みのコンビニ業界の中にあって、個性があるのは素晴らしいことだ。

2012/06/07

タイムマネジメント4.0 補足













この重要性と緊急性のマトリックスは凄く有名で誰もが見たことがあるものだと思う。先日のエントリーで書き残さなかったことで重要なことを忘れないうちに。おそらく殆どの時間を費やしているのが第一領域、重要であり、緊急であるため当たり前だが、誰もが着手せざるを得ない部分。ところが最も重要な「人生の投資」に該当する部分が、第二領域であり、時間という資源をここに集中させることこそ重要である。よって第一領域で考えるべきは、とにかくとっとと終わらせること。自分の時間を使わずに終わらせることができれば尚良い。そしてありったけの時間を第二領域につぎ込むのが、前回のエントリーの鍵の中の一歩踏み込んだ内容になる。第三、四は捨てる


AKB総選挙

6月6日は研修のため、朝から本部で缶詰だったのだが、とにかく朝から「総選挙」の話が飛び交っていた。「総選挙」と言えば、普通は「政治」なのだが、この国は「芸能」らしい。それぐらい国民的な認知度も高く、注目度を集めている「AKB総選挙」はセンターを巡っての激しい1年間の自分の努力が、1つの形となって結実する瞬間、「ガチ」で「戦う」ことの重要さを考えるきっかけになった。ライバルの存在が自己にもたらす成長促進の起爆剤の役目や高いモチベーションを維持し走り続けるメンタリティーの醸成、向上心や競争心というものは上手に活用すれば短時間で原石を磨き上げる効果を高める。果たしてAKBのセンターからはどんな景色が見えるのだろうか。そんなことを思いながら、自分は自分の人生の中でセンターをはれる場所を日々探し続けている。

2012/06/04

タイム・マネジメント4.0 ソーシャル時代の時間管理術


簡単に内容を書き留めておく。
時間とは出来事の連続である、出来事に人生をコントロールされるのではなく、する方になることが重要、時間とは何か?!という問が非常に本質的であった。社長が常々、時間とは人生だと言っていたので、時間とは人生そのものという意識はあった。人生、時間とは出来事の連続ということが腹落ちする内容であった。

今日はやるぞ!と出勤するが、イレギュラーな電話や作業の発生、気づけば1日が終わるというような経験は誰しもあると思う。まさにそれが出来事に支配されている証拠である、出来事をコントロールするには起こりうる問題に対して対処しておく出来事を自分で作る、大きな目標達成のための出来事を自ら作り出してゆく必要がある

つまり時間=人生=出来事の連続ということを意識して、充実した人生を送るために出来事をコントロールすることを考えて仕事(プライベートも)をする

カレンダーは未来の起こる出来事を記述するだけのものでしかない、手帳は一歩踏み込んで詳細を書くことができる、今年の目標、10年後の目標、人生で何を達成するために何をすべきか、からのブレークダウンがある手帳は更に一歩踏み込んだ時間管理

タイムマネジメント1.0 カレンダー:決まったことが起こる
タイムマネジメント2.0 手帳:決まったことの詳細まで明確にできる
タイムマネジメント3.0 目標設定付の手帳類:但し実現性、持続性に問題
           ※絵に描いた餅で、2.0のような扱いになる
 
 
タイムマネジメント4.0 コンパスと時計と自分を連動させる

目指すべきは本当に充実した人生(時間=出来事の連続)を送るための時間の使い方に対する深い思考と出来事の創出、私は手帳を持っていないのだが、抜け漏れや前始末で問題などが発生することは現状殆どない。今回この本を読んで改めて考えてみたことは、時間の使い方に対して、固定のタイムテーブルと時間配分が決まっていて規律正しく、それを遂行しているところ、人生の目標があって、それを実現するためのコンパスと時計が出来事の連続に組み込まれていることがわかった。これはタイムマネジメント4.0を実践して吸収する好例ではないかと思った。固定タイムテーブル、Dairy、Weekly、Monthlyはタイムマネジメント4.0の鍵だ。