2011/12/30

2012年 年度方針

2011年の自己年度方針は「Be Unique」であった。

常に何か突飛なことをするということではなく。
言うのは簡単だが行なうのは困難なことをしっかりやること。
我々の商売は常に矛盾との戦いで、ある事と、ある事がトレードオフになっていることがほとんど。言葉にすると非常に大したことがないことをやり抜くこと自体が唯一無二のBe Uniqueにつながるとの思いで決めたことだが、10年計画の殆どを達成し締めくくることができた反面、延長線上の成長というのが現実的なところで、課題を多く残した。

2012年 年度方針は「卓越性」

グッと踏み込んで成長軌道を大きく変化させるために、軸をどこに置くか考えて決めた。ドラッカーが創造する経営者の中で、触れていること、多くの領域において卓越することはできない。しかし、成功するには多くの領域において並み以上でなければならない。いくつかの領域において有能でなければならない。一つの領域において卓越しなければならないとある。

仮に領域①、②、③がある場合、Aが有能、Bが並、Cが落第とした場合、最低でもSABであるということ、Sは卓越だ。自分が一体どの分野でこうあるべきかは決めて取り組まないといけない。

≪主なトピックス≫
■仕事では利益責任と教育責任を果たす
   ※月間労働時間200時間以内
■経営が自力でできるための勉強
■TOEIC900点突破/中国語日常会話
■古典読破
■スノボ/ワンメイク

2011/12/28

チロルチョコ大漁で。


最近明けても暮れても仕事、眠っている時まで仕事の夢だったので、遊びにも熱中してみた。チロルチョコ、左のパネル一面に陳列してあったボーナス用の山を一気に頂きました。当分、おやつはチロルチョコ三昧です。100個ぐらいあるのかな…

恐竜の発掘作業






とても良くできている、この恐竜の骨の発掘グッズ、砂の塊を木の棒とブラシで削りながら、埋もれている恐竜の骨を発掘し、ボンドで組み立てるというもの。シークレットが本物のGOLDというのも面白い。子供だましだと思ったら大間違いで、かなり発掘作業はきつく、根気がいるうえ、部屋中砂だらけ、土煙まであがる。マスクをしないと大変。たまには童心に返って、こんなもので遊んでみるのも良い。

これはおそらくプテラノドン、くちばしの骨格が姿を現している。つい夢中になってしまう、視点を変えると職業体験という感じもする。公休日に恐竜歴史学者になるというのも気分転換だ。

新たな年を迎えるにあたり注意事項

先日、英語教育革命で取り上げられていた。年始の挨拶「A happy new year」のAはいりません!! というお話。皆さん年賀状に加えソーシャルネットワーク上での英語の挨拶は「happy new year」が正しい表現ですのでお間違いなく。小話でした。

2011/12/15

think different

クレイジーな者たちよ。
落伍者たち。反逆者たち。トラブルメーカーたち。
丸い穴におさまらぬ四角い杭たち。
世界を違った眼で見つめる者たち。
彼らはルールを好まない。
現状維持には敬意も払わない。
彼らを話題にし、異を唱え、賛美し、謗るがいい。
しかし、ひとつだけできないことがある。
彼らを無視することだ。
なぜなら彼らこそがすべてを変えるからだ。
そして人類を一歩先へと押し進める。
狂気と人は言うかもしれない。
しかしわたしたちは彼らに天才を見る。
世界を変えることができると信じるクレイジーな者だけが
本当に世界を変えることができるからだ。

会場設営に見るリーダーの必要性

会場設営をする時、準備をするための人手が多ければ早いかと言えば、全くそうではない光景にでくわしたことは誰でもあるはず。この光景を見ているとリーダシップやリーダーの重要性をつくづく感じてしまう。たとえAクラスの集団であってもリーダー不在のfollowersである場合は、本当に惨い次元に留まってしまう。むしろAクラスの方がタチが悪い気すらする。硬直だ。Bクラスの集団がAクラスのたった一人のリーダーを有するだけでAクラスのfollowersの集団よりも遥かに卓越したパフォーマンスを発揮できる。そんなことを会場設営の光景を見ていると、少数精鋭の本質的なところが見えてくる。これはきっと世界中で話題になる無駄な会議でも同じことが起こっている。早い話が誰かがパッと決めて責任とってリードすれば物事というものは、とても素早く動かせるということなのだろう。その誰、に当たるのが人財と呼ばれる人々。

日経ビジネス 課長塾


この手の雑誌では久しぶりに面白くて参考になった1冊。意外に無意識にやっていることが実はビジネスの場では重要な原理原則であったりするもので、感覚的にやっていることがきちんと整理されて明文化されていると再現するときにとても役立つ。しばらく使い込んで板につくまでは手元に置いておこうと思う。結構品薄で書店からなくなっているようなのでAmazonで発注したほうが早いかもしれません。

2011/12/08

break point

最近、全く自分を追い込めていないと反省している。能力の天井を突き抜けるような仕事や自己啓発ができていない。早い話、自分の殻の中でこなしているレベル。ありえないぐらいの負荷をかけてやらないと、自分の殻を破壊して飛躍的な成長を実現することはできないだろうと感じている。生きてゆくうえで一番難しいのが、自分と対峙して打ち克つこと。全てが困窮するような状況に自分の身を置いて、追い詰めないといけない。毎年恒例になった10年計画(2012年~2022年)、2012年の年度方針をじっくり考えることとあわせて、12月はもっと負荷をかけてゆく。

2011/12/07

added value

この2日間で1つ大きな収穫があったことが、「付加価値」をつけること。ポロッと上司が言ったひとことに、ピンときた。単なる「集計業務」みたいなものを、そのままにしないで付加価値をつけられないか。非常に良い考え方だ。普通に考えて、単なる集計業務なら排除するのが一番だが、なくせない事務的な集計もあることは事実。単なる集計業務ならサクサク終わらせてしまえばよいが、逆に単なる集計業務にせずに付加価値をつけることはできないかという視点に立って考えると、「作業」ではなく、何か目標、目的を達成するための「仕事」に変化する。細切れの時間の中の作業要素に付加価値をつけて、時間当たりの生産性、創造性を高めてゆくような思考や実行は、非常にパワフルな求心力を創りだす。そもそも集めて、はきだすわけだから軸になる。はきだす瞬間に付加価値をつけてやれば、影響力に変化するはずだ。インプット志向からアウトプット志向へ

2011/12/02

sakura cafe



12月度English weekの特別英語施策「異文化交流、ダイレクトコミュニケーション」の下見に行ってきました。この企画に興味を持ってくれた店長と一緒に挑戦してきたのですが、ピークタイムをはずしたようで不発。320円の食べ放題モーニングを頂きながら2時間、海外の話で盛り上がりました。しばらくは、単独で一番タイミングが良い曜日や時間をリサーチしようと思います。その後TOEICを受験し、夜は六本木の隠れ居酒屋で、HQの方と交流の場が持てました。かなり濃い1日でした。