2011/08/11

Be uniqueになっていない

今年の方針「Be unique」を改めて振り返ると、全く実現できていない。一体どこに自分の付加価値があるのかどうか苦々しい思い。残り2011年も4ヶ月と少し、諦めずに1つ1つ粘り強く鍛え抜いてゆこう。英語1つ取っても、TOEICの得点が良い方々なんて星の数ほどいるわけだから、ヒトと同じことをやっていてもBe uniqueにならない。同じ得点でもSpeakingだけは誰にも負けないぐらい卓越しているとか、絶対に耳だけは異常に良く、どんなジャンルでも、100%聴き取れるとか、Readingは異常に早くて試験時間が30分余るでないと、どれもソコソコ良いなんてバランスと言えば聞こえは良いが、勝てるフィールドで勝てるルールを持ち込んで勝負しないと自分でなければいけない理由がない。同じ得点になった時に差がつくのはそのようなところだと思う。だからBe uniqueという成長の切り口に決めたのだから、ここは絶対にやる抜く。今回のTOEICは「TED」と英語圏のNewsの徹底した聴き込みと、読み込みで伸びた点数だから、ここは残りの4ヶ月も狂ったようにやる。私には最近の社員のようにアカデミックなバックグラウンドがない分、文法や語彙に弱点があるわけだから、あえて、そこを埋めにかかるような事は今年はやらない。その代わりに、生き残るために使ってきた言葉を武器に徹底的に磨きをかけてBe uniqueを実現する。最終的には得点などどうでも良くて、それを使って何ができるかなのだから、やはりSpeakingに重点を置かないといけなくなる。Be uniqueを実行するのは本当に骨が折れる。まるでフリークライミングの世界だ。