最近はFacebookと言ったら、わかる日本人が増えたし、Facebookを持っている日本人も増えたから、メールアドレスの交換や電話番号を聞かずに、Facebook経由でお近づきになる、というよりもいちいち面倒なので「Facebookありますか?」で会話することが殆どだ。「えっ?それは何ですか?」という人とは、あまり交流する機会はない。何をやるにしてもお互いが触発されるような関係や環境を作り出すには、ある程度同じ情報などに接しているか、全く未知のことに通じているかが必要になるのではないでしょうか。情報インプットで近頃私のブームになっているのが「TED」というのは以前、ブログでも書いたと記憶している。2013年のインプットの大半を英語圏から、吸い上げようとする場合には、良質な情報源をいかにおさえて、日本語からシフトさせるかを日々実行していかなくてはならない。その魁となったのが「TED」であった。この「TED」も日本でも随分認知度があがってきており、著名人がブログなどで話題にすることで拡散が進んでいるように感じることができる情報を目にする。今回はてなの近藤さんがTEDxTokyoについてブログを書いているが、ここで情報をもう一歩踏み込んで掘り起こすヒントを頂いた。キーワードを「TED」でググっても、かなりアクセス件数が高いプレゼンしかヒットしない上、You Tube上のTEDの公式ページでは選りすぐりのプレゼンしかアップされていない。「TEDx主要都市」で検索をかけると、かなり大量のプレゼンにアプローチすることができる。自分にとっては重要であるかもしれない情報が埋もれていて、そこを採掘する道具を頂戴した!! 盲点であった。