2008/02/29

言語習得はどのようにすべきか

言語を1ヶ月で習得しなければならない場合、どんな方法論が考えられるのか。言語を1年で習得しなければならない場合、どんな方法論が考えられるのか。自分が海外赴任になっていきなり、見知らぬ言語を覚えなければならない境遇になって、まじまじと考えた。そもそも言語とは何か?からはじまり、なんとか楽して最高のパフォーマンスを発揮できるまで短時間で仕上げたい。そんな希望を胸に、とにかく考えてみた。たまたま仕事の仲間、昔の部下と飲む席があったときに10万円あったら何をする?100万円あったら何をする?1000万円合ったら何をする?という話で盛り上がったときに、英語を学びたいというお金の使い道を言った部下がいた。ピンときた。お金があったら英語は話せるか?ということになる。比較的Noだ。裕福な家庭でお金があったとしたら習得できる確率は多少なりともあがるかもしれない。一番良い例は、これだけたくさんの英会話学校があり、先生がいる。そして喫茶店ではマンツーマンレッスンが溢れている。語学習得は金の問題ではなく時間の問題で、いかに時間を費やすか語学習得のために生活のほとんどを、その世界に突っ込むかがやはりポイントになる。そして次、1つの言語(母国語以外に)を話せる人は次の言語習得のハードルが低い。ひとによっては2つ、3つ平気で話すことができる。これは言語学には共通項が存在している証拠であると考える。つまり言語とはコミュニケーション手段の1つであり、目的は一緒、その根底には非常にシンプルな法則が横たわっている。言語にはそれなりの構造があり構造を理解すれば、どんな言語でも比較的最速で習得できるのではないかと仮説がたった。

①赤ちゃんから中学生までの言語学習プロセスを最速でトレースする。
②文章と文章のコンビネーションで対応する構文丸暗記(文字&文法&音)
これは以前店舗のスタッフに東大生がいて興味があったのでどんな勉強したか聞いてみた方法。
③ひたすら酒場で使いまくる。
④you tubeの活用

我が家の子供(1歳4ヶ月)を見ていると、ボキャブラリが少ないけどなんとかなっているのが驚異的に感じてしまいます。色々試してみて最善策見つけます。