2009/03/07

昔の子育て、現代の子育て

モノが豊かになれば、20年、30年前とは違った子育て方法論も育まれている現代、Internetはそこに大きく貢献しているだろう。子供達は現代のテクノロジーを我々とは全く違った視点で捉えて、全く違った使い方や発想を未来に持ち込むかもしれない。そんな無限の可能性があるように感じる。
よく足を運ぶ九龍城のタイ料理の店の子供はよくYou-tubeを見ている、それも日本語のアニメを。

Internetやコンピューターと子育ては、今後も我々と身近な存在になるだろう。

よく著作権の絡みで昔の映像、特に子供達の好きな「みんなのうた」などが削除される事が多いが、暫くすると、世界のどこかの誰かが同じ映像をアップしてくる、完全なイタチゴッコだが、非常に救われている子供も多いのが現実。
またトミカ(プラレールやミニカー)などは長いプロモーションをYou-tube上で長期間流している。テレビで多額のお金を投資して宣伝するより、遥かに優れたプロモーションだと思う。
子供を持つ親は、よくどのようなキーワードで検索すれば、その映像に辿り付くか知っているし、リスト化していればアップ状態も即確認できる。

此処で紹介するのは「絵本」、絵本といえば読み聞かせが主流だが、是非一度試してもらいたい作品。
ピッケのおうち」英語も日本語も対応しているし、Facebookもある。
必見です。