帰任が決まり、改めて香港の名所と言われている場所に足を運んだことがないことに気付き、晴天に恵まれたタイミングを逃すことなく、ビクトリアピークに登ってきました。HungHomからはStar ferryでCentralまで渡り、C15のBusでトラムの駅まで、そこからトラム(登山列車:Swiss製)で山頂まで行くわけですが、トラムの急勾配には正直、あせりました。山頂からの眺めは流石香港という感じで、香港独り占めという感じでした、宝石を抱え込んでいるような気分です。山頂には様々なお土産コーナーやレストランがあったのですが、意外に楽しめるスポットということに今更気付いてちょっと残念。
アンディーラウさんと記念撮影をしたりと、観光客気分に浸りつつ、「Panasonic」のネオン看板を眺めながら松下幸之助を想う蒸し暑い夜でした。