2008/05/16

備え

1923年3月24日
四川省で地震 M 7.3,死者4,800人

1923年9月1日
関東大震災M 7.9、死者・行方不明者10万5,385人

2008年5月12日
四川省大地震M7.9

もしかしたら関東に大規模な地震があるかもしれないですね。
家族が心配です。
こちらに来て考えておかなければいけなくなったとは、感染病や政治的なリスク
今回のような天災などです。
特に鳥インフルエンザ、新型の人から人への感染するタイプへ進化した場合
感染者の致死率は実に50%。このような不利益な情報は隠蔽されるだろうから
おそらく情報が流れた頃には致命的な状態になるだろう。
病院へ行っても治療できないわけだから行くだけリスクは高まる。
唯一引きこもるしかない。ワクチン開発には1ヵ月半ぐらい必要だから
1ヵ月半部屋から出ないで大丈夫な食料ぐらいは備蓄しておくといいかもしれない。
後は高性能のマスクやゴーグル。これで感染したら潔く散るしかないだろう。
しかも帰国は制限されるので日本の土は踏めないだろうし
逆に日本で流行した場合。家族を救える手立てもない。

政治的なリスクはいうまでもない。
暴動などに巻き込まれないようにするのは当たり前だが、その辺の情報収集も
しておくほうがいい。この辺のコントロールは政府によってなされ、いつ災いが
降りかかってくるかわからない。備えは必要だ。