2008/03/15

まるで学生のようだ

渡航後、どうやって勉強してゆくと効率的か、最短で習得できるか、本当に必要かどうか。仕事と自分の時間を分配してこれまで通りカバーできるのかを昨晩は徹底的に考えてみた。そして勉強方法についても取り組んでみて、およそ自分が設定した課題をタイムマネジメントできるのか時間を計ってみたのだが、「まるで学生のようだ」というのが感想である。そして改めて2008年は学ぶ年になる。



①レポート課題(週/月):週16時間
必要な知識や情報収集が発生週間については、公休日を使用、月間も同じ
②語学:1日4時間
-英単語は毎日5つずつ英英で書き出しと暗記(1時間):TOEIC
-ヒヤリングは1週間1ストーリー週前半は聴く後半は書き出し(合計7時間)
-使える構文1日1つずつ(30分)
-中国語単語は英単語と連動で毎日5つ(30分)
-中国語基本中の基本的な日常会話の習得(1時間)
③これに今まで通りの読書とブログなどのルーチンが4時間


現状だと仕事をしている日で8時間消費することになる。
実働少なく見積もって12時間、睡眠は7時間、インプット7時間、他食事など考えるとオーバーすることになるので継続して実施しながら効率化と切り捨てを行い時間配分の骨格を作ろうと思う。ここに会社が用意してくれるレッスンもあるので、これはボーナスのようなものだ。また日々の仕事は英語と中国語でなされるので、アウトプットはここでできる。そして複雑な心境だが、この計画は単身赴任でしかなしえないという現実。妻と子供と離れて寂しい分、寂しさを勉強にぶつけようと思う。


今回一緒に赴任する店長は、このブログを見てくれているようなので参考までに、渡航に際してインプットした&する本を書き出しておりますので右上のインプットのシート内を役に立つかどうかはわかりませんが、参考になればと思います。通関でひっかかりそうなものもあります(笑)有名な●●●事件や宗教団体●●●などについて記述があると通らないようです。ネットもフィルタリングするぐらいの国なので本国は完全にアウト、香港はどうでしょうか。タブーそうな本は先に読もうと思います。