2008/03/11

ミューズの法則

ミューズの法則のミューズとは女神のことで、ミューズの法則とは、そのブランドを気に入って使っている有名人やブランドを象徴する人物を広告塔としてプロモーションなどのマーケティング戦略に使う手法で、ポイントはミューズを差し替えてゆくということ。ミューズにも寿命がある。「最高の有名人を使うが特定のひとだけをミューズにしない法則」これの良い例がルイヴィトンであるが、今日、目にした記事を改めて読んでいると、凄く身近にこの法則を実践しているブランドがあったと気付いた。それがサバンサタバサである。ここの社長さんのギラギラ感は特異だと感じていたし、ブランド戦略や店長や社員達への接し方を見ていて限界まで攻めているような雰囲気があったし、どこまで行けるだろうかとは思っていた。実際この記事をアップした方もミューズの法則はご存知なので、そこに触れるかと思いましたが、プライシングについての言及に留まっていたので、私はブランディングのところに触れてみました。

ミューズの寿命の例を2つ
①オードリーヘップバーンとジバンシー、オードリーがおばあちゃんの時期にジバンシー衰え気味であった。
②ダイアナ妃とカナージュ、ダイアナ妃の事故死で美しさが冷凍保存した特殊なケースもある。

http://dwks.cocolog-nifty.com/fashion_column/2008/03/post_6c23.html

http://trife.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_170c.html