2008/07/24

横浜アンパンマンこどもミュージアム


駅から徒歩だと意外に遠いです。

カキ氷とアイスクリームが大好きなので凝視してます。
電車も大好き、寿司(納豆巻き)も大好き。
「探検隊」と言いながら冒険するのが大好き。
本当は横浜ビブレに入っているロフトスキーが目当てでしたが、たまたま近くにアンパンマン子供ミュージアムがあったので、昨日の江ノ島に引き続き、子供のためにアンパンマンに会いに行こうとゆうことになりました。渋滞を避ける為、あえて電車を選んだのですが日差しが強く、駅からの距離も結構あったので、子供にはちょっと大変でした。というか抱っこをしている私の腕が日に日に逞しくなってゆきます。アンパンマンの世界に入り込んだ子供の反応を見るのは面白いですね。あまりに全てがアンパンマンなので固まっていました。家族揃って、このような場所に来ると、やっぱりパパなんだなという気持ちもジワジワ湧いてきます。子供の笑っている姿を見ると、子供にとっての幸せは、家族で過ごす時間なのだと父親は父性、母親は母性、人によって様々な環境で育つ現代社会は、何事もなく平凡で平和な家庭のような典型的な生い立ちが当たり前の社会ではありませんが、自然の摂理から考えると、やはり家族という構成単位は重要な意味を持っており、父親不在という状況を子供に強いている私はやはり身勝手なのかもしれないと帰国してから共に過ごした短時間でも痛烈に感じるところです。私は、子供の中の人生の一人として、妻の中の人生の一人として、そして自分の人生の主役として、いくつもの役をバランスを取りながら悔いを残さないように演じてゆかなくてはなりません。今日は楽しかった?おにぎり美味しかったね。